2020年10月9日のブックマーク (2件)

  • 飲食店で急増中「スマホで自席からオーダー」にある特許侵害の疑い 主流の「QRコード発行」の落とし穴

    特許をもつ中小企業は、東京・中野で居酒屋「魚せん」を運営するQueens Japan株式会社(代表取締役:小泉繁樹氏、以下Q社)。今春に2件の特許を取得しており、その1つは「店側が発行するQRコードを顧客自身の携帯端末で読み取ることでオーダーが可能なシステム」、もう1つはこれをベースとしつつ「顧客の要求に対応した広告表示を行うことが可能なシステム」だ。 QRコード発行は、現在のセルフオーダーシステムの主流となっており、同様のシステムを提供・運用している企業は多い。これまで係争に発展していないのは、同社が特許取得の事実をホームページで告知するだけで、利用の差し止めや特許料の徴収に動いていないからだ。 店舗売却の資金を注ぎ込み、数億円をかけて開発 Q社の小泉代表は筆者に対し、特許権を売却する方針を示している。首尾よく売却できれば、特許係争は新たな特許権取得者と同業他社に引き継がれ、業界地図を塗

    飲食店で急増中「スマホで自席からオーダー」にある特許侵害の疑い 主流の「QRコード発行」の落とし穴
    dickbruna
    dickbruna 2020/10/09
    新規性ある?クレーム見たいので番号書いてほしいな。
  • 「こまち2両、はやぶさ3両が連結したら何両?」慶大准教授をハッとさせた5歳児の回答 はやぶさとこまちは別々な存在だよ

    コロナ禍でわが子と向き合う時間が増えたという人も多いだろう。慶應義塾大学准教授の大木聖子さんは、鉄道好きの5歳の息子の言葉にハッとさせられる経験をした。それは「こまち2両、はやぶさ3両が連結したら何両?」という質問への回答だった——。 緊急事態宣言中、息子を肩車しながらオンライン講義した 息子はいま5歳。保育園の年長さんです。緊急事態宣言中も保育園はやっていたんですけど、私も夫も研究者でリモートワークができるので、5月いっぱいは保育園を休ませて、家族3人で過ごしました。 私たちが仕事をしている間、ずっとテレビやYouTubeを見せておくのはいやだったので、夜中の2時に起きて仕事を済ませました。日中はなるべく子供と向き合うようにしたいと思ったのです。 悩ましかったのは、オンラインでの講義や会議の時間。この時間だけは息子の相手ができませんし、夫に見ていてもらっても、気になるのか、書斎に入ってき

    「こまち2両、はやぶさ3両が連結したら何両?」慶大准教授をハッとさせた5歳児の回答 はやぶさとこまちは別々な存在だよ
    dickbruna
    dickbruna 2020/10/09
    逆風の嵐の中、「無知な人にもハッとする権利はある」と擁護される准教授って。