個人的精神科デイケアFAQ(ちどりの場合) あくまでも体験を元にした個人発信です。 私および私の通ったデイケアの情報を元にしています。 申し訳ありませんが自分の場合は違ったと言うことに対応できません。 体験談→デイケア3年通ってみました 何人ぐらい参加していますか→デイケアによります。私の通っていたところは1日15名ほどで、過去にかよっていたところは5名ほどでした。小規模と大規模に分けられるようです。スタッフの数や必要な職種が違ってくるようです。 プログラムはどんなものがありますか→調理系、スポーツ系、工芸系、歓談系?、SST、園芸、ゲーム、外出レク、カラオケなどなど。他のデイケアの話ではパソコンや英会話、楽器演奏なんていうのも聞いたことがあります。 人間関係面倒ですか?→人それぞれだと思います、社会なので揉め事はある程度あると思います。距離感大切だと思います。 恋人見つかりますか?→それ
デイケア通い3年間、Bipolar-Quest代表ちどりの体験談です。 ひょんなキッカケで通っているクリニックのデイケアに参加することになり、3年が過ぎました。 週1回+月1~2回を目安に実際はもっと少なめで通っていました。 私の場合は5駅ほど先のクリニックなため正直ちょっと億劫でした。 デイケア参加のきっかけ外部からの大きなストレスで潰れてしまい、フラッシュバックもひどく昼間は家で1人なのでわめきながら床を叩くなんて日常になってしまっていました。 (その理由についても書きたいのですが、今のところ何かに配慮しているのでやめておきます・位は書いても良いですよね?) 誰か日常接する人が必要と言う話になり、ヘルパーやお手伝いのアルバイト(学生など)と言うことも、机上の空論ではありましたが検討しましたが、障害福祉課に相談したところ地域活動支援センターを紹介されました。 ところが、たまたま運が悪かっ
【体験談】デイケア3年通ってみましたを掲載しました 【体験談】デイケアFAQ を掲載しました。 代表ちどりのリアルデイケア体験記です。 どちらも全く個人的な体験からの取りまとめです、参考になる場合もならない場合もあると思いますが、こんな事例もあるんだと捉えていただけたら幸いです。 なお、いや自分はこうだったと言うような体験談やその他双極性障害の方の様々な体験談の募集も致します。 メールフォームからご連絡ください。 恐れ入りますが「闘病記」「自叙伝」は現段階では受け付けていません、ご了承ください。
2025年の医療の提供体制を示す「地域医療構想」が各都道府県でまとまり、全国で計15万床以上の入院ベッドを減らす計画となった。医療費を減らすため入院患者を在宅医療に移す流れを受けたものだが、全国で1割以上の削減が必要だ。入院に代わる受け皿づくりが急務となる。 各都道府県がまとめた地域医療構想では、団塊の世代がすべて75歳以上になって高齢化がピークを迎える25年時点で必要となる入院ベッド数を示した。その結果を集計したところ、計約119万床だった。ただ、13年の約135万床に比べ、15万6千床余り少ない。15年に内閣官房が示した削減の目安は16万~20万床で、ほぼ近い数字になった。 入院ベッド数が増えるのは、特に高齢者が急増する首都圏と大阪、沖縄の6都府県のみ。残る41道府県は減らす計画で、削減率は鹿児島県(34・9%減)など8県が3割を超えた。 人口に占める75歳以上の割合は15年の12・8
4月19 双極性障害の予後は自己管理で決まる カテゴリ:双極性障害自己管理 双極性障害の予後を決めるのは薬物療法だけではない。自己管理をいかにしていくかが重要なのだという論文があったので紹介する。自己管理は双極性障害だけでなく他の精神疾患や2型糖尿病などの生活習慣病にも重要なことであろう。(なお、疾患とは関係なく、有能なビジネスマンほど皆、様々なツールを用いて自己管理をしているようです。) 我々、精神科医は薬物を処方するだけではダメだと思います。どのような生活をしていくべきかを患者様に提示できなければならないのは言うまでもありません。しかし、いざ、具体的にアドバイスをしようとなると、根拠となるようなエビデンスや論文を知らないため、常識的なことを言ってごまかしてお茶を濁しているのであった。これではいけない。もっと勉強せねば(汗;)。 双極性障害の人々へ何が役に立つのか?双極性障害の達人からの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く