こんにちは。以前「障害者雇用のメリット・デメリット」という記事を書かせていただいたりんね(@fuwatoro2)です。 今回も障害者雇用での実体験を書いていきたいと思います。企業や職種によって違いがあると思うのであくまで参考程度にお読みください。 昨年、障害者雇用で働き、デメリットを散々味わったのにも関わらずまた障害者枠での職に就いたのは、コンビニのアルバイトを4日で辞めてしまったからでした。当時私は一般枠の正社員での転職活動をしており、12連敗していました。あまりにも決まらなかったためお小遣い稼ぎにコンビニのアルバイトを始めたのですが、とにかく人が怖い、お客さんが怖い。4日で行けなくなりました。とてつもなく自信喪失し、主治医にも「障害者として就労した方が傷つかないんじゃないかな」と言われ、再び障害者枠での求人を探し始めました。 その結果いまの職場に決まったわけですが、タイトルにある通り辛
働き盛りの世代でありながら、独身かつ無職――。ここでは、一度のつまずきで社会から孤立してしまった男たちの日常に密着取材を敢行。彼らが無職となった理由は何なのか? なぜ孤立から抜け出せないのか? 決して他人事ではない、彼らの心の叫びに迫った。 ●田中淳一さん(仮名・51歳)/無職歴12年/前職SE ファミリー世帯が多い分譲マンション、玄関を開け出迎えてくれた田中淳一さん(仮名・51歳)の目は虚ろで、呂律が回ってない状態だった。 「すいません、病気もあって、あまりうまく喋れなくて……」 玄関から通路にかけて数滴の血痕。通されたリビングはお世辞にも清潔とは言えず、病状の深刻さを物語っているようだった。 「30代中盤で転職したのが失敗の始まり。上司のパワハラで躁うつ病になり、職場で2度自殺未遂。首吊りを試みるもネクタイが切れて生き延びてしまいました」 程なくして休職した田中さんだが、会社員のうちに
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