キミのお金はどこに消えるのか 第一話 日本は医療費で破綻する?
「第95回箱根駅伝」は3日、東海大学の初の総合優勝で幕を閉じた。青山学院大学の5連覇が焦点になっていた今大会だが、スポーツ業界関係者の目線は、2017年春に発売された「ナイキ(NIKE)」の厚底シューズ“ズーム ヴェイパーフライ 4%”による同ブランドのシェア率に注がれていた。結果は10区・23校の230人の選手のうち95人が「ナイキ」のシューズを履く(同社公式サイトの発表)という圧勝だった。 箱根駅伝は「ナイキ」厚底シューズの圧勝 約4割の95選手が履く 実は昨年の箱根駅伝でも“ズーム ヴェイパーフライ 4%”は40人近い選手に履かれて、「ナイキ」の箱根駅伝のシューズシェア率を前年の4位から1位へ押し上げていた。これに限らず同シューズはこの1年、世界中の主要レースの表彰台をほぼ独占してきたといってよい。18年9月のベルリンマラソンでエリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)選手
米東部時間2日夕(日本時間3日朝)の外国為替市場で円相場は急激な円高ドル安となり、一時1ドル=104円台後半をつける場面があった。2018年3月下旬以来、約9カ月ぶりの円高ドル安水準。米アップルが業績予想を大幅に下方修正して米中貿易摩擦の影響の深刻さがあらわになり、投資家がリスクを避ける姿勢を強めた。 外国為替市場では「アップル・ショック」の様相となり、安定的な資産とされる円を買ってドルを売る動きが一気に広がった。ただ1ドル=104円台に突入した後はドルを買い戻す動きも出て、米東部時間2日午後7時半(日本時間3日午前9時半)時点では1ドル=107円台後半で取引されている。 アップルは2日夕、従来890億ドル~930億ドルと見込んでいた18年10~12月期の売上高予想を、840億ドル(約9兆円)まで大幅に下方修正。中国経済の減速が想定以上で、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の売
東京オリンピック・パラリンピックが来年に迫る中、都内の宿泊施設のバリアフリー化の遅れが指摘されていることから、東京都はことし、宿泊施設のバリアフリー化に関する条例の改正などを通じて受け入れ環境の整備を急ぐことにしています。 大会期間中に都内では一日当たり最大850のバリアフリーの客室が必要になるとみられていますが、このままでは大会までに確保することは難しい見通しです。 このため東京都は、都内の宿泊施設が床面積で1000平方メートル以上の新築や増改築を行う場合、すべての客室をバリアフリーに対応することを条例で義務づける方針で、来月に開会する都議会の定例会に条例の改正案を提出することにしています。 この改正案が可決されればことし9月に施行される予定ですが、宿泊施設側からはバリアフリー化に伴う費用負担の増加を懸念する声も出ています。 都は新年度、宿泊施設のバリアフリー化に必要な費用を補助する制度
Nathan Dumlao 双極性障害の方は、うつと診断されてしまうことも多く、実際に双極性障害という診断にたどり着くまでの期間は、なんと平均で8年間だそうです。診察時に躁状態だと「性格の問題」と判断されたり、うつ状態だとそのままうつ病と診断されてしまうのが、双極性障害が正しく診断されにくい理由でしょう。また、躁うつには一定の周期がありますが、医師は患者さんの元々の性格を知っているわけではないですから、いつの状態が正常であるかを判断するには、長期間患者さんを観察する必要があります。実際に、私もうつの診断から双極性障害と診断されるまで15年程かかっていますし、何かきっかけがないと、ずっとうつと診断され、効かないお薬を飲み続けながら、謎の体調不良と戦っていくはめになりかねません(私の場合は一度倒れ、大きな病院に転院して再検査したのがきっかけでした)。 ただでさえ発見が難しい双極性障害には種類が
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