発達障害は果たして「個性」なのか。 | star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~
工作室や調理実習の様子も 外から見学させて頂きました。 みんな笑顔で、とっても楽しそう。 正にパラダイス銀河でした。 ようこそ〜ここへ〜 顔見知りのお子さんを見つけました。 息子の支援学級を巣立っていったお友達。 とても楽しそうに課題に取り組む姿をみて、 なんだか嬉しい気持ちになりました。 来年以降のstarの進路相談については、 中学部部長の先生とお話させて頂きました。 ・息子の発達障害のこと。 ・療育手帳のこと。 ・薬のこと。 ・小学校や家庭での様子。 ・得意な事や苦手なこと。 ・地域の公立中に情緒クラスがないこと。 ・中学での通常学級はあまり考えていないこと。 ・情緒クラスの設立を依頼するか、 支援学校を希望するかで迷っていること。 などをお話ししました。 先ずは、5〜6月頃に教育センターに 進路希望を提出する。その時、 ・支援学級か支援学校を希望している。 ・どちらにするかは迷って
star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~自閉症と診断された2人の子供。 うつ病と診断された妻。 家族が、家族であるために。 右往左往しながらも、とにかく前を向いて、 一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。 ウェクスラー式知能検査 今回、子供たちが受けたのは、 WISC-Ⅳ(ウィスク) 5歳~16歳までの子供を対象とした知能検査。 以前、妻が受けたのは、 WAIS-Ⅲ(ウェイス) 成人を対象とした知能検査。 IQは100(年齢の標準)を基準とします。 <WAIS-Ⅲ> お母さん 総合 :94 言語理解 :107 知覚統合 :110 ワーキングメモリ :54 処理速度 :75 <WISC-Ⅳ> 長女(may) 総合 :93 言語理解 :91 知覚推理 :118 ワーキングメモリ :73 処理速度 :9
star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~自閉症と診断された2人の子供。 うつ病と診断された妻。 家族が、家族であるために。 右往左往しながらも、とにかく前を向いて、 一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。 医師の仕事は、診断と薬の処方。 そこから先は、医師の専門外です。 そう言われれば、 確かにその通りなんだけど、 それならせめて、 SW(ソーシャルワーカー・社会福祉士)さんや、 地域の発達障害支援センター(一覧はこちら)など、 相談先への橋渡しは出来ないのかと 思うことがあります。 診断名がついた私は、どうすればいいの? 診断名がついた、この子はどうなるの? 一番の不安は、そこにあります。 診断ができるのは、医師だけ。 処方箋を出せるのも、医師だけ。 だけど、診断名がついても、 患者側のそういった不安には、基本的には応えてはくれません。 応えられない、という
star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~自閉症と診断された2人の子供。 うつ病と診断された妻。 家族が、家族であるために。 右往左往しながらも、とにかく前を向いて、 一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。 発達障害は「障害」なのか。 それとも「個性」なのか。 私は、そのどちらでもないと思っている。 発達障害は、自閉症スペクトラム特有の生まれ持った「特性」。 生まれつき「特性」を抱えていても、本人や周囲が問題なく過ごせているのなら、それは「障害」ではないと思う。 「個性」がどうかは、普段から子供たちと関わって下さっている方々の受け止め方で決まる。 本人に自覚がなく、周囲にも「個性」として許され、生活も成り立っているのなら、それはとても幸せなこと。 幼少期に見過ごされ、環境が変わったタイミングで「特性」が「障害」へと発展し、表面化してくるケースもある。 「特性」を
star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~自閉症と診断された2人の子供。 うつ病と診断された妻。 家族が、家族であるために。 右往左往しながらも、とにかく前を向いて、 一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。 いきさつは、過去記事を参照下さい。 (前回のいきさつ) 妻の障害基礎年金が不受給(2級→3級)になり、社労士さんと連絡をとりあいながら、再審査請求の手続きを進めています。 そして、社労士さんからのアドバイスで、厚生労働省に「保有個人情報開示請求」を行いました。 請求したのは、障害状態認定調書。 知りたいのは、認定医が3級相当と判断された根拠です。 待つこと、1ケ月。 やっと、私たちの元に封書が届きました。 早速、中身を開封すると・・・ 「私有個人情報の開示をする旨の決定について(通知)」 えっ・・・・ うそ・・・・ 1ケ月も待ったのに・・・ 開示請求に対し、
star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~自閉症と診断された2人の子供。 うつ病と診断された妻。 家族が、家族であるために。 右往左往しながらも、とにかく前を向いて、 一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。 いきさつは、過去記事を参照下さい。 (前回のいきさつ) 5月2日に障害年金支給額の変更通知書が届きました。 結果は2級から3級へ。 妻は厚生年金に加入していないため、不支給となりました。 (障害基礎年金の支給は2級以上、障害厚生年金の支給は3級以上) 診断書の内容は2級相当である事は、社労士さんにも確認済なので間違いないと思います。 恐らく、後から提出した追加資料(日常生活及び就労に関する状況について(照会))の内容だけで3級相当と判断された可能性が高そうです。 取り急ぎ、依頼した社労士さんと連絡をとりあいながら、再審査請求に向けて動きをかける事にしました。
star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~自閉症と診断された2人の子供。 うつ病と診断された妻。 家族が、家族であるために。 右往左往しながらも、とにかく前を向いて、 一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。 いきさつは、過去記事を参照下さい。 (前回のいきさつ) 妻の障害基礎年金の更新審査の時期が今年もやってきました。 今回、医師の診断書を提出したところ、日本年金機構から追加資料の提出を求める封書が届きました。 提出期限は、2週間しかありません。 精神障害に関する兵庫県の障害基礎年金の不支給率は、全国ぶっちぎりのワースト1位。 (前記事を参照下さい) 記載の内容によっては不受給になる可能性が高いので、社労士さんに相談することに。 社労士さんは、成功報酬型のところを探しました。 成功報酬型なら、最後まできっちり面倒みて下さると判断したためです。 社労士さんに、提出
star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~自閉症と診断された2人の子供。 うつ病と診断された妻。 家族が、家族であるために。 右往左往しながらも、とにかく前を向いて、 一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。 いきさつは過去記事を参照下さい。 (前回のいきさつ) 授業参観が無事に終了。 でも、その後にまだ大事な用事(約束)が残っていました。 私たちが向かった先は、今年度から新設されたというカウンセリングルーム。 お会いしたのは、昨年度にmayがお世話になった通級指導の先生です。 (過去記事を参照下さい。) mayの事について、先生と沢山お話する事が出来ました。 まずは、mayの新しい担任の先生について教えて下さいました。 mayちゃんの今年の担任の先生を知って、凄く安心しました。 凄くいい先生にあたって、本当に良かったなあって。 子どもたちのいい所を見つけるのが、
star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~自閉症と診断された2人の子供。 うつ病と診断された妻。 家族が、家族であるために。 右往左往しながらも、とにかく前を向いて、 一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。 今夜は、クリスマスイブ。 子どもたちは、サンタさんが来るのを心待ちにしています。 早く寝ないと、サンタさんは来てくれないよ? そう言って、ふたりを布団の中に誘導。 私は、寝かしつけ係です。 ところが・・・ 予想通り、なかなか眠る気配がありません。 妻は、力尽きて早々に夢の世界へと旅立っていきました。 興奮が冷めない子どもたち。 布団の中で、同じ歌を延々と歌っています。 サンタさんが来た時に寝てなかったら、サンタさん帰っちゃうよ? 二人を説得しましたが、全く効果無し。 興奮しすぎたstarが、mayの顔に頭突きをかましてしまいました。 大泣きするmay。 叱ら
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