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  • 西武が抱える絶望的な「70」 1位は左腕指名公表も…4年連続12球団ワーストの“穴”

    1位は國學院大・武内を指名すると公表 西武は24日、26日に行われるドラフト会議で國學院大の左腕、武内夏暉投手を1位指名すると公表した。渡辺久信GMは「左の先発をもう少し厚くしたいと考えている」と語ったが、チーム的には外野手の“打力不足”が顕著な状態が数年続いている。 チーム防御率は2.75で阪神、オリックスに次いで12球団3位。一方でチーム打率は.233は12球団ワースト2位だ。セイバーメトリクスの観点から分析を行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、OF(外野手)のwRC+(打撃での得点貢献)は球界ワーストの70に沈んでいる。今季に限らず、西武は2020年から同指標が12球団ワーストとなっている。 同6位だった2018年には秋山翔吾外野手や、外野でもプレーした外崎修汰内野手がいたが、2019年オフには秋山がチームを去り、栗山巧外野手の外野での

    西武が抱える絶望的な「70」 1位は左腕指名公表も…4年連続12球団ワーストの“穴”
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    diet55 2023/10/27
    「チーム防御率は2.75で阪神、オリックスに次いで12球団3位。一方でチーム打率は.233は12球団ワースト2位」「OF(外野手)のwRC+(打撃での得点貢献)は球界ワーストの70」「西武は2020年から同指標が12球団ワースト」
  • 大谷翔平、敵将も魅了した衝撃の奪三振ショー 試合を支配した快投に「称賛しかない」

    大谷翔平、敵将も魅了した衝撃の奪三振ショー 試合を支配した快投に「称賛しかない」 大谷翔平 2023.06.22 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日時間22日)、拠地のドジャース戦で奪三振ショーを演じた。「2番・投手」で投打同時出場し、今季3敗目(6勝)を喫したが、7回を12奪三振1失点。敵軍のデーブ・ロバーツ監督も激賞し、「並外れていた。称賛するしかない」と語った。 大谷が許した失点は4回先頭、フリーマンに浴びた14号ソロだけ。5回を除いて毎回三振を奪った。試合に勝ったが、ドジャース指揮官も大谷の投球に舌を巻いた。「私はある意味、ファンとして彼のプレーを見ていた。当に並外れていた」と賛辞を並べた。 さらに「監督としての仕事が優先だけど、ファンとして称賛するしかない。先発として今日のように投げ、打席に立てば当に

    大谷翔平、敵将も魅了した衝撃の奪三振ショー 試合を支配した快投に「称賛しかない」
  • “HR王が12奪三振”の衝撃「クレイジー!」 大谷翔平、3敗目でも米メディア称賛の嵐

    “HR王が12奪三振”の衝撃「クレイジー!」 大谷翔平、3敗目でも米メディア称賛の嵐 大谷翔平 2023.06.22 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日時間22日)、拠地で行われたドジャース戦に「2番・投手」で投打同時出場し、7回5安打12奪三振1失点と好投したが、今季3敗目を喫した。打者としては3打数無安打でチームは2戦連続の完封負け。それでも披露した投球に、米メディアは称賛の声を上げている。 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者ブレント・マグワイア氏は、12三振を奪い三振数で球界3位であることに触れ「同じ男が24塁打でメジャートップに立っている。当に途方もない」と投打二刀流での活躍を再認識した様子だった。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は、大谷が1試合10三振以上や2塁打を何度も

    “HR王が12奪三振”の衝撃「クレイジー!」 大谷翔平、3敗目でも米メディア称賛の嵐
  • ダルビッシュの“左投げ”がまた話題 シカゴ地元紙が特集、操れるのは4球種!?

    以前から定評のあるダルビッシュの左投げ、投げられる変化球は… カブスのダルビッシュ有投手の“左投げ”が、またしても話題となっている。スプリングトレーニングで左手でキャッチボールする様子を見た地元紙「シカゴ・サンタイムズ」の記者が「カブスの右腕ユウ・ダルビッシュは、左投げだとどれほどの腕前だろうか?」とのタイトルで記事を掲載。人が、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げられると明かしたことも伝えている。 記事では、ダルビッシュの左投げを「かなり洗練されており、強力である」と表現。さらに、取材に応じた人は、14歳から左で投げ始めたこと、メジャーに来てからより良い球を投げられるようになったこと、などを明かしている。 レンジャーズ時代の2015年3月に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、2016年5月に復帰したダルビッシュ。リハビリに約14か月を要したが、同紙は「手術からの回復の間

    ダルビッシュの“左投げ”がまた話題 シカゴ地元紙が特集、操れるのは4球種!?
  • なぜ、松井新監督はルーキー守護神を投入? 専門家が「間違いじゃない」と断言する訳

    なぜ、松井新監督はルーキー守護神を投入? 専門家が「間違いじゃない」と断言する訳 埼玉西武ライオン2023.04.01 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 西武は3月31日、拠地・ベルーナドームで行われたオリックスとの開幕戦を延長10回、2-3で敗れた。1点リードの9回にはドラフト4位ルーキー・青山を投入したが同点ソロを浴びた。松井新監督が見せた“大胆起用”に野球評論家の新井宏昌氏は「間違った采配ではなかった」と分析した。 先発の高橋が8回1失点の好投を見せると、打線も7回に愛斗が左中間へ勝ち越しの1号ソロを放ち球場のボルテージは最高潮に達した。最後のマウンドを託されたのは新人右腕の青山。簡単に2死を奪ったが、森には右翼席に一発を浴び試合は振り出しに戻った。 ブルペンには昨季31セーブの増田、31ホールドで新人王に輝いた水上、43試合に登板した森脇ら

    なぜ、松井新監督はルーキー守護神を投入? 専門家が「間違いじゃない」と断言する訳
    diet55
    diet55 2023/04/02
    「ブルペンには昨季31セーブの増田、31ホールドで新人王に輝いた水上、43試合に登板した森脇ら」「オリックスの中嶋監督が開幕投手にプロ初登板で高卒3年目の山下を指名、西武の松井新監督は守護神にルーキー・青山」
  • 大谷翔平が開幕戦記録“連発”も「なおエ」 米記者が嘆いた史上初の珍事

    エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日時間31日)、敵地で行われたアスレチックスとの開幕戦に「3番・投手」で投打同時出場し、6回2安打無失点と好投した。毎回10奪三振の力投で勝利投手の権利を持って降板したが、救援陣が崩れて逆転負け。チームは1-2で敗れ、初の開幕戦勝利はお預けとなった。大谷に勝敗はつかなかったが、多くの記録を作った。 MLB公式のサラ・ラングス記者は「1901年以降、開幕戦で10奪三振以上をマークし、無失点だった投手は、大谷が26番目。チームが敗れたのは、史上初」と自身のツイッターに投稿し、話題を呼んだ。 さらに投稿を重ね「大谷は、この試合で投手としての最速を記録し、打者として最速打球速度も記録した」とツイート。投手で最速100.7マイル(約162.1キロ)、打者としては打球速度111.6マイル(約179.6キロ)を記録したのだった。 大谷の活躍があったが、チーム敗戦。ML

    大谷翔平が開幕戦記録“連発”も「なおエ」 米記者が嘆いた史上初の珍事
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    diet55 2023/03/31
    「1901年以降、開幕戦で10奪三振以上をマークし、無失点だった投手は、大谷が26番目。チームが敗れたのは、史上初」
  • 源田を「戻してくれと言うこともできたけど…」 侍熱狂の裏で西武が襲われた“大ピンチ”

    韓国戦で右手小指を骨折も…準々決勝以降は強行フル出場 侍ジャパンの絶対的な正遊撃手として、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に貢献した西武・源田壮亮内野手が26日、拠地・ベルーナドームで行われた優勝記念セレモニーに参加した。感動的な優勝の“代償”として、右手小指を骨折。松井稼頭央監督はこの日も、5日後の31日に迫った公式戦開幕に源田が間に合うかどうかについて、「今、話をしているところ。皆さんにお伝えできることは、まだ何もありません」と明言を避けた。 緊急事態なのは間違いない。源田はWBC2戦目の1次ラウンド・韓国戦で、二塁走者として帰塁の際に右手小指を痛めた。翌日から2試合を欠場したものの、準々決勝以降は患部にテーピングを何重にも巻いた状態でフル出場を続け、優勝の原動力の1人となった。今回の侍ジャパンで、遊撃の控え候補の筆頭は、所属球団の阪神で二塁へコンバートされた

    源田を「戻してくれと言うこともできたけど…」 侍熱狂の裏で西武が襲われた“大ピンチ”
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    diet55 2023/03/27
    ①高卒3年目・20歳の山村崇嘉内野手、②大阪ガスからドラフト6位で入団した24歳の新人・児玉亮涼内野手、③昨年源田が自打球で骨折し戦列を離れた際、育成選手から昇格した19歳の滝澤夏央内野手
  • 藤浪晋太郎「打たれてもいいや」 5四死球も「良し」…“制球難”解消の特効薬

    4月2日エンゼルス戦デビューが決定「当にチャレンジになるので思い切って勝負したい」 アスレチックスの藤浪晋太郎投手が開幕2戦目、4月1日(日時間2日)の拠地・エンゼルス戦でメジャーデビューすることが25日(同26日)に決まった。オープン戦では5試合に登板して3勝0敗、防御率3.86。25日(同26日)のブルワーズ戦では6回で5四死球を与えたものの、無安打2失点に抑えた。メジャーデビューへ向け、「当にチャレンジになるので思い切って勝負したい。投げる喜びを感じながら思い切ってプレーできれば」と前を向いた。 1月の入団会見では「Call me Fuji」などと80秒の英語スピーチが話題になった。キャンプ中はチームメートと英語で積極的にコミュニケーション。「まだまだ英語を話せないです。なんとなくしか伝えられていないので、苦労することが多いですけど、みんな良くしてくれます」。藤浪によれば、英

    藤浪晋太郎「打たれてもいいや」 5四死球も「良し」…“制球難”解消の特効薬
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    diet55 2023/03/26
    「藤浪によれば、英語の聞き取りはOK。発信については『何とか中学生、高校生が習う単語を並べておけば、向こうも拾ってくれるので。話そうとする姿勢が大事なのかなと思います』」
  • 30人のランナーコーチ「全然見えてない」 劇的サヨナラを生んだ周東佑京の“確信”

    WBC準決勝、村上の一打で一気に塁に生還した侍ジャパン・周東佑京(奥)【写真:Getty Images】

    30人のランナーコーチ「全然見えてない」 劇的サヨナラを生んだ周東佑京の“確信”
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    diet55 2023/03/26
    一塁走者と二塁走者の違いかもしれないけれど、大谷は三塁と二塁の間で打球が左中間を破るのを待って立ち止まっていたのに、周東は抜けるのを確信していたのか最初から全力疾走だった。あれは周東のセンスなのかな?
  • 大谷翔平から「タメ口で来いと」 侍21歳が明かす食事会の舞台裏と二刀流の素顔

    「いつ奢ってくれるんですか?」「今日行くからどう?」 宮城が明かす事会の舞台裏 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)は19日(日時間20日)、山由伸投手(オリックス)から誘いを受け、米フロリダ州マイアミで事会を行ったと明かした。和レストランでの事会には、水原一平通訳をはじめ、ラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)、村上宗隆内野手(ヤクルト)、宮城大弥投手(オリックス)が参加。21歳で最年少参加となった宮城が、事会の舞台裏を明かした。 大谷先輩との念願の事会。交流のチャンスは突然やってきた。 「大谷さんから誘っていただいて。日では決起集会の時にご飯を奢ってもらったんですけど、それ以外はなかったので『いつ奢ってくれるんですか?』と……。そしたら『今日行くから、どう?』と誘っていただきました」 事会は「ノンアルのソフトドリンク」。話題はもちろん野球だ。米国

    大谷翔平から「タメ口で来いと」 侍21歳が明かす食事会の舞台裏と二刀流の素顔
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    diet55 2023/03/20
    「(大谷からは)タメ口で来いって言われています。たまに『翔平』と呼んでます。『いいね』って言ってくれるんです」「改めて自分の知識のなさ、愚かさをすごく実感して。めっちゃ恥ずかしいです。」貴重な経験😊
  • ヌートバー、“ペッパーミル注意”に言及 高校野球まで広がるブームが「とても面白い」

    ヌートバー、“ペッパーミル注意”に言及 高校野球まで広がるブームが「とても面白い」 トップチーム 2023.03.19 2023.03.23 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 「禁止されている理由は分からないけど、とてもクールなことだ」 野球日本代表「侍ジャパン」のラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)は18日(日時間19日)、高校野球で起きた“ペッパーミル・パフォーマンス論争”に言及。自身のパフォーマンスがアマチュア球界でもブームになっていることについて、「ははは、それはとても面白いね」と笑い飛ばした。 発端は日時間18日に行われた選抜高校野球大会。東北(宮城)の選手が敵失で出塁した際、味方ベンチに向かってペッパーミル・パフォーマンスを披露。イニング終了後にベンチに駆け寄った一塁塁審から注意された。ヌートバーは甲子園で起きた論争を知らなかったよう

    ヌートバー、“ペッパーミル注意”に言及 高校野球まで広がるブームが「とても面白い」
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    diet55 2023/03/19
    「「禁止されている理由は分からないけど、とてもクールなことだ」とコメント。賛否は別として、自身のパフォーマンスが高校球界にまで広がったことを喜んだ。」
  • 健闘称え「胸が熱くなる」 チェコに続き…“エール交換”で感動「ここまでが試合観戦」

    試合後のチーム拍手にファン「胸が熱くなった」 野球を通じた国際交流のすばらしさに焦点が当たっている。野球日本代表「侍ジャパン」は12日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」の豪州戦(東京ドーム)に7-1で勝利した。試合後には、勝ち負けに関係なく、両チームがベンチ前で拍手を送り合う光景が見られた。その様子が「チェコに引き続き清々しい試合。ありがとうオーストラリア代表」「ここまでが試合観戦だと胸が熱くなった」と話題となっている。 侍ジャパンは1次ラウンド4連勝で、プールBの首位突破を決めた。白星を重ねるたびに日中からWBC熱が高まる中で、試合後に拍手を送り合う光景にも注目が集まっている。 SNS上には、このシーンに胸を熱くするファンが続出。「チェコもそうだったけど、お互いの健闘を称え合う姿が素敵すぎる」「最高のスポーツマンシップに

    健闘称え「胸が熱くなる」 チェコに続き…“エール交換”で感動「ここまでが試合観戦」
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    diet55 2023/03/14
    W杯もそうだけれど、本当にスポーツはいいな。国境を軽々と超える。なのにどうして、今ウクライナで戦争がこの1年間、続けられているのだろう😞
  • 侍ナインも絶賛「すごくいい」 大敗チェコの“紳士的行動”が話題「素晴らしい光景」

    162キロ剛速球が直撃も「野球だからこれも起こるよ」 完敗したチェコ共和国代表の紳士的な行動に、戦った侍ジャパンからも称賛の声が上がった。11日に東京ドームで行われた「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」。4回に死球を受けて悶絶したウィリー・エスカラ内野手が、当てた佐々木朗希投手(ロッテ)に対して敵意を示すことなく、清々しさを貫いた姿勢に、山川穂高内野手(西武)は「素晴らしいですね。僕はスポーツは紳士的にクリーンに基的にはやるべきだと思っているので、ああいう姿は凄くいいと思いました」と語った。 あわや大惨事のシーンに、ドームは騒然とした。佐々木の162キロ剛速球が右足に直撃したエスカラはその場に倒れ込んで悶絶。激怒してもおかしくなかったが、さっさと立ち上がって一塁へ。自分は大丈夫だとアピールするようにファウルゾーンで全力疾走をし

    侍ナインも絶賛「すごくいい」 大敗チェコの“紳士的行動”が話題「素晴らしい光景」
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    diet55 2023/03/12
  • 世界ランク2位の台湾代表、1次R敗退決定 大混戦プールA、全5チーム2勝2敗の可能性も

    プールAを4戦2勝2敗で8強進出ならず 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、1次ラウンドのプールAは12日、台湾代表がキューバ代表に1-7で大敗し、1次ラウンドでの敗退が決まった。日に次ぐ野球世界ランキング2位の台湾代表が1次ラウンドで姿を消した。 この日は投手陣が踏ん張れなかった。先発したチェン・シーポン投手が2回途中5失点で降板。2回までに6点を失い、リズムに乗ることができなかった。打線も快音を響かせることができなかった。 台湾代表は2013年の第3回大会で初めて8強に進出したが、前回大会の2017年ではグループ全敗で1次ラウンドで敗退していた。 台湾代表は初戦のパナマ戦に5-12で敗戦するも、2戦目のイタリア戦に11-7、3戦目のオランダ戦に9-5と連勝。しかし4戦目のキューバに敗れて2勝2敗となり、グループリーグを突破することはできなかった。 (Full-Coun

    世界ランク2位の台湾代表、1次R敗退決定 大混戦プールA、全5チーム2勝2敗の可能性も
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    diet55 2023/03/12
  • 山川穂高の“紳士的対応”に「感動」 悶絶の打者…咄嗟の気遣いが「ナイスガイすぎる」

    チェコのエスカラは佐々木朗希の162キロを膝に受け悶絶 「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」は11日、野球日本代表「侍ジャパン」がチェコ代表に10-2で勝利した。死球に悶絶したチェコ選手に対して、山川穂高内野手(西武)が見せた“紳士的対応”は「これがスポーツマンシップ!」「最高でした!! 感動!!」と反響を呼んでいる。 4回、チェコの7番・エスカラが佐々木朗希投手(ロッテ)から死球を受けた。162キロの剛速球が膝に直撃し、グラウンドに倒れ込んで悶絶。敵意を表しても仕方ない状況だったが、立ち上がって一塁へ。ここで山川が帽子を取って歩み寄り会話を交わした。降板時には佐々木も頭を下げて謝罪し、エルカラは笑顔で応えた。 SNS上ではこのやり取りに注目するファンが続出。「フェアプレー賞をあげたい」「エスカラ選手も山川穂高もナイスガイすぎる

    山川穂高の“紳士的対応”に「感動」 悶絶の打者…咄嗟の気遣いが「ナイスガイすぎる」
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    diet55 2023/03/12
  • 朗希の162キロ直撃「本当に恐怖でした」 死球のチェコ選手は“山川の謝罪”に感謝

    悶絶も一塁で山川から謝罪「『ごめんね』のハグが嬉しかった」 あわや大惨事も“紳士的な振る舞い”を見せた。「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」で11日、野球日本代表「侍ジャパン」対チェコ共和国の一戦で、佐々木朗希投手(ロッテ)の162キロ直球がウィリー・エスカラ内野手の膝を直撃。エスカラは「当たった瞬間は骨の音かボールの音かわからなかった。当に恐怖でした」と振り返った。 2回1死で迎えた第1打席だった。1ボール2ストライクの5球目、佐々木が投じた162キロ直球が右膝に直撃した。エスカラは思わず転げまわり悶絶。苦悶の表情を浮かべた。試合後、「デッドボールを受けた中で最速です」と苦笑いを浮かべた。 それでもWBCは夢の舞台。「プレーを続行したいという気持ちの方が強かった」と、ゆっくり立ち上がり、痛みを堪えて一塁へ。ファウルゾーンで全

    朗希の162キロ直撃「本当に恐怖でした」 死球のチェコ選手は“山川の謝罪”に感謝
  • 大谷翔平の衝撃弾で「マジで野球やめたい」 山川大ショック「同じ競技と思えない」

    膝を付きながら片手1で中堅へ「1目はふざけてるでしょう」 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)は6日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合」として行われた阪神戦に「3番・DH」で先発出場し3回、5回と2打席連続の3ランを放った。これに反応したのが、ベンチで隣に座っていた山川穂高内野手(西武)だ。「マジで野球やめたいです」と独特の表現で、その驚きを表現した。 大谷の塁打は1目が左ひざを地面に付くほど体勢を崩され、右手1で中堅バックスクリーン右のスタンドまで運んだもの。2目は高めの直球に詰まりながら、同じく中越えとした。山川はこの2の感想を求められると「あれはねえ、なんて表現したらいいんだろう」と言葉を選び「マジで野球やめたいです」と口にした。昨季のパ・リーグ塁打王にして、それほどのショックを受けていた。 「今できる

    大谷翔平の衝撃弾で「マジで野球やめたい」 山川大ショック「同じ競技と思えない」
  • 大谷翔平、驚異の2打席連発 詰まってるのに“確信弾”…膝つき1号に続き球場騒然

    阪神との強化試合に「3番・指名打者」で初出場、日ハム時代の応援歌も 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)は6日、驚異の凱旋アーチショーだ。「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合」として行われた阪神戦に「3番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席で1号3ラン、5回の第3打席で2打席連発となる2号3ランを放った。 初回2死は右腕・才木の154キロに空振り三振に倒れた。豪快アーチは1点先取した3回2死一、二塁だった。低めフォークに膝をつきながらもバットに乗せ、バックスクリーン右へ運んだ。大谷は「時差ボケで体調100%ではなく、甘い球を打ち損じるのは気になりますが、打ったのはスプリットで良いスイングができました」と振り返った。 衝撃は止まらない。5回2死一、二塁。今度は左腕・富田の142キロを右中間席へ運んだ。打った瞬間にそれと確信する一

    大谷翔平、驚異の2打席連発 詰まってるのに“確信弾”…膝つき1号に続き球場騒然
  • 大谷翔平、衝撃の2打席連発でお役御免 膝付き1号&確信2号、7回に代打・山川

    阪神との強化試合に「3番・指名打者」で初出場、日ハム時代の応援歌も 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)が6日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合」として行われた阪神戦に「3番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席で1号3ランを放つと、5回の第3打席で2打席連発となる2号3ラン。6回の第4打席で代打を送られて途中交代した。 豪快アーチは1点先取した3回2死一、二塁だった。低めフォークに膝をつきながらもバットに乗せ、バックスクリーン右へ運んだ。大谷は「時差ボケで体調100%ではなく、甘い球を打ち損じるのは気になりますが、打ったのはスプリットで良いスイングができました」と振り返った。 衝撃は止まらない。5回2死一、二塁、今度は左腕・富田の142キロを右中間席へ。打った瞬間にそれと確信する一発だった。「3-2まで粘って甘い球を前打

    大谷翔平、衝撃の2打席連発でお役御免 膝付き1号&確信2号、7回に代打・山川
  • 活気ないブルペン…専門家が苦言「笑われてもいい」 物足りない西武“ポスト森”争い

    球界随一の“打てる捕手”がFAで流出 森友哉がFAでライバルチームのオリックスへ去り、球界随一の“打てる捕手”を失った西武。後釜の正捕手は誰になるのか。春季キャンプでは、4年目の柘植世那、2年目の古賀悠斗、育成入団で昨年7月に支配下選手登録を勝ち取ったばかりの中熊大智の3捕手が、主力中心のA班でスタートを切っている。 昨年は143試合中、森がスタメンマスクをかぶったケースが約57%の82試合を占めた。柘植は31試合(約22%)、古賀は20試合(約14%)。10試合(約7%)に先発した牧野翔矢は、昨年7月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた影響で、今年は育成選手となっている。 現役時代にヤクルト、日ハムなど4球団で21年間捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏は「森友哉は稀に見る“打てる捕手”でした。今年の正捕手には、森レベルの打撃は望むべくもない。しっかり守り、しっかり投手をリードしてほ

    活気ないブルペン…専門家が苦言「笑われてもいい」 物足りない西武“ポスト森”争い