前回、障害年金シリーズは終わりと書いたのですが、まだ情報がありました。 是非読んでいただきたい書籍です。 「誰も知らない最強の社会保障 障害年金というヒント」という本です。 タイトルの「誰も知らない」とか「最強」とかは少々煽り気味ですが、別に裏技的内容ではなく正々堂々と制度を利用するための本です。 こちらは精神疾患に限らず色々な障害や病気をお持ちの方向けに広く書かれています。 前半が障害年金の制度自体や申請に必要な手順などが分かりやすく書かれており、ここの部分だけでも読んでいただきたいです。 私が以前の記事No.1〜No.4で書いた内容がカバーされています。 なお、申請に関する詳細なノウハウについてはあまり書いてありません。そこは社労士を頼ってねという感じのようです。 残りの後半は、社労士の実体験に基づいた様々な実例が紹介されています。 この部分は要は「障害年金のプロの社労士に依頼しましょ