横浜市と鎌倉市の境目で生まれ育ち、26歳から東京で一人暮らし。途中30歳で結婚し、中野(2年)→新宿(2年)→尾山台(2年)→目黒(2年)→旗の台(4年)→白金台(6年)と、東京で18年暮らしました。 東京はとても便利で、買い物する場所には困らないし、通勤はドアドアで30分くらいだし、おいしいレストランがたくさんあるし、深夜まで飲んでいてもタクシーですぐ帰れるし、とにかく便利!の一言。 でも、僕にとっては、「便利」以外のベネフィットって、あんまりなかったんですよね、いま振り返ってみると。 だから、東京でマンションを購入するつもりはなかったし、人生の最期を東京で迎えるというイメージもまったく持てなかった。 で、42歳のときに一念発起して、鎌倉へ移住することを決めたわけです。 ここでは、移住を決めるまで、ではなく、住んでみて僕がいまどう感じているかをお伝えします。まあ、結論を言うと、控えめに言
![鎌倉が住む場所として最高すぎてヤバイ件|池田紀行@トライバル代表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8783cc8304e5fb24378d94ed306e59fe3e7bf383/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F11153974%2Frectangle_large_type_2_0f82087f0d383da28caf52fb69b58541.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)