タグ

ブックマーク / storyconnector.hatenadiary.jp (1)

  • リベラリズムはいま世界的にどうなってるのという話。 書評:吉田徹『アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治』 - 本の結合子

    1968年の意義 1968年の思想からリベラル・コンセンサスへ 日ではどうなの 1968年の意義 吉田徹『アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治』(講談社現代新書 2020年)がとても勉強になる。二十世紀後半の支配的思想だったリベラリズムの凋落。その原因を理論とデータにより辿る話なのだが、吉田は1968年の文化革命に大きな意義を見出す。ジョセフ・ヒース& アンドルー・ポターの『反逆の神話』を引用し、……と言えば、好きな人にも嫌いな人にもテイストが伝わるだろうか。 1968年を起点に書の内容をまとめよう。第二次大戦後の「ケインズ型福祉国家」や「戦後コンセンサス」と呼ばれる体制は、リベラリズムの覇権をもたらした。しかし1968年に起きた世界同時的な文化革命で、若者たちはその体制が孕む"抑圧性"に反逆した。革命は短い祭りのように散ったが、その残骸から生まれたのは個の解放であり、その軌跡から80

    リベラリズムはいま世界的にどうなってるのという話。 書評:吉田徹『アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治』 - 本の結合子
    diet55
    diet55 2021/06/26
    「レフト1.0」と「レフト2.0」か?今まで散々に言われ続けていますが。※リベラリズムが生き残る理由――『アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治』 / 吉田徹 | SYNODOS -シノドス- https://synodos.jp/info/23930
  • 1