アイスクリーム類や氷菓は通常-18℃以下という非常に低い温度で保存されるため、微生物は増殖しないこともあり、保存中の品質劣化は極めてわずかです。 微生物の増殖などによる人の健康を損なうような危害の発生は考えにくいこと、長期間品質が劣化しにくいことから、食品表示基準にて賞味期限表示の省略が認められております。 アイスクリーム類や氷菓の場合、安定的に-18度以下できちんと冷凍保存されていたのであれば、微生物は増殖しないこともあり、品質劣化が極めて小さく、安定的な食品ということで、保管状態がよければ長い期間、保管されていても品質的に問題ないものと考えられます。 (その為、賞味期限の表示の省略が認められております。) ただし、冷凍庫にたくさん商品を入れていたり、冷凍庫の扉の開閉頻度が高い場合、冷凍庫内の温度変化がおきやすい状態になります。こういう状態の冷凍庫で保存している場合は、アイスクリームの表