最近、Webブラウザの「リンク先読み機能」が原因で、意図せず大量アクセスが発生してしまうケースが起こっています。 電子ジャーナルの利用については、出版社との契約において、短時間で大量にアクセスあるいはダウンロードをするという行為は厳しく禁じられており、違反する利用があった場合、故意・過失を問わず日本大学全体がサービス停止になる可能性があります。 「リンク先読み機能」を有効にしていると、通常の利用をしていてもバックグラウンドで画面内のリンク先のページ読み込みが繰り返されてしまい、大量アクセスを行ったことになってしまいます。 そのため、電子ジャーナルやデータベースを利用する際には、以下の手順で「リンク先読み機能」の設定を無効化してください。 【ブラウザ別のリンク先読み機能無効設定手順】 ■Microsoft Edge 1、「設定」から「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択 2、「Cook