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ALSに関するdiet55のブックマーク (2)

  • 安楽死、注目集めるきっかけはALS患者の叫び「私の命を所有しているのは誰?」:朝日新聞GLOBE+

    カナダで最初に「安楽死」への注目が集まったのは、1990年代だ。全身の筋肉が動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)を患ったスー・ロドリゲスさんが、医師の力を借りて自らの命を終わらせたいと願った。 だが、カナダの刑法が自殺幇助を禁じていたため、ロドリゲスさんはこの規定が憲法に違反するとして訴えを起こした。 1992年、ロドリゲスさんはカナダ国会に向けたビデオメッセージで「自分の死を承諾できないのであれば、誰がこの体を支配しているのか? 誰が私の命を所有しているのか?」と問いかけた。広く支持を集めたが、最高裁は1993年、彼女の訴えを退けた。自殺幇助を禁じる規定について、判事9人のうち5人が「合憲」、4人が「違憲」の立場だった。 ロドリゲスさんは94年、医師の助けを受けて亡くなった。医師が誰であったかは、今も明らかにされていない。 約20年後、難病患者が「死ぬ権利」を求める訴訟が再び

    安楽死、注目集めるきっかけはALS患者の叫び「私の命を所有しているのは誰?」:朝日新聞GLOBE+
    diet55
    diet55 2023/09/15
    微妙。前提条件として、たとえば日本ならALS患者でも、女性の方が男性の約2倍、人工呼吸器を断る割合が多いという有名な論文がある(家族に24時間介護の手間をかけさせたくない)。社会的要因などをよく分析しないと。
  • 社会学者の立岩真也さん死去 障害者や安楽死巡り論考 | 共同通信

    Published 2023/08/01 12:18 (JST) Updated 2023/08/01 12:19 (JST) 相模原の障害者施設殺傷事件の評論など、障害者や安楽死を巡る論考で知られた社会学者で立命館大教授の立岩真也(たていわ・しんや)さんが7月31日、京都市で死去した。62歳。新潟県出身。 新潟県の佐渡島に生まれ、東京大で社会学を専攻。重い障害や難病と共に生きる人々にとって望ましい社会のあり方を探究した。2016年に相模原の事件が起こると、安楽死を肯定するような議論を痛烈に批判。批評家の杉田俊介さんと共著「相模原障害者殺傷事件」を刊行し、障害者差別などの歴史的観点から事件を検証した。 他の著書に「弱くある自由へ」「良い死/唯の生」「精神病院体制の終わり」「私的所有論」など。

    社会学者の立岩真也さん死去 障害者や安楽死巡り論考 | 共同通信
    diet55
    diet55 2023/08/01
    ご冥福をお祈りいたします。 (もちろん、お名前は存じ上げているのですが、精神障害者と接点があったかなと、手元を全文検索してみたのですが、見つからなかった。自分のブコメだと立岩真也氏の記事には批判的。)
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