自分だけのデイリーノート 今年の7月に、EvernoteからObsidianというノート蓄積アプリに乗り換えてから、日記やライフログを再び気にしている。一般的にデイリーノートと呼ばれているらしい。 もちろん、ほぼ日手帳のウィークリー版だってほとんど白紙のまま運用している私にとって、日記は敷居が高い。ブログもほとんど続いたことがない。 だからあくまで日記ではなく、日々のぼやき、趣味の創作に関するノートやネタ管理、ゆるいタスク管理、そういったもののリンクやログとして機能すればいいかなと思っている。 ちょうどObsidian情報を提供してくれている ぷーおんさんが「みんなどんなふうにデイリーノート使ってるの?」という気になる記事を投稿され、とても刺激を受けたので、自分も書いてみようと思った次第。 [Obsidian] みんなデイリーノート、どう使ってるの?僕のデイリーノートって、今はすごくシンプ
テンプレ変更がすでに6回目 「女心と秋の空」ではありませんが、完成したと思ったテンプレートも、使えば数日でアラや微妙な不満が生まれて、先のブログ記事から大幅に変更すること3回目。 それから3週間程度は変更していないのでFixしたかなと。前回記事と見比べながら読んでいただければ幸い。 Obsidian:吉田のデイリーノート、23年秋自分だけのデイリーノート今年の7月に、EvernoteからObsidianというノート蓄積アプリに乗り換えてから、日記やライフログを再び気にしている。一般的にデイリーノートと呼ばれているらしい。もちろん、ほぼ日手帳のウィークリー版だってほと...yoshida.dice-jp.com2023.10.26 いちおう紹介はするのですが、AutoHotkeyも併用するなどガッツリ自分仕様になっているため、参考になる部分が少ないかもしれません。 あらかじめご了承ください。
URL をそのまま保存ではダメ? https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox/14exxxxxxxxxxxx みたいな URL を保存しておいても、Archive してしまうと、そのメールにアクセスできなくなる。→と思ったが直近アーカイブしたのだとアクセスできる?仕様が不明 不変のタグをつけるようにする→不変のURLが作れる https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox/14exxxxxxxxxxxx はフォルダを移し替えても末尾の ID っぽい文字列は変わらない。また複数ラベルがあっても単一のラベルでアクセスできるようになっている。どういうことかというと、そのメールに myproject や *important みたいなラベルをつけてアーカイブすると、https://mail.google.com/mail/u/0/
はじめに タスクを中心にした管理をしない(できないものは) 「やる(かもしれない)こと」を忘れない方法 Dataviewプラグインを使う おまけ:期限設定とか おわりに はじめに 1年以上使ってきて、私にとってObsidianが研究、仕事、生活とうまく付き合うためのメインのツールになった理由がなんとなく整理できてきました。もちろんこのプラグインのこれが便利とか細かいところはいろいろありますが、大まかに挙げると下記の3点が大きいです。 とにかくDaily Noteにいろいろ書いて、後で個別のノートに切り出す(ノート同士の関係はほぼ自動的に構築される)というやり方が私のずぼらな性格に合っている 研究や仕事で文章を書く作業の割合が大きいのでテキストを中心にしたツールが使いやすい 特に研究ではタスクをメモ・ノートなどから区別するのが難しいので分けないで付き合う方がやりやすい このうち、1については
機能タスクの状態を切り替えるメニューやコマンドを提供する。 またその状態によってタスクをグループ化し、まとめ直す。 前提Obsidianのチェックボックスには、完了/未完了 以外にも様々な状態が設定されている。 チェックボックス内に記号やアルファベットを入力することで、異なるアイコンが表示される。 アイコンは選択しているテーマに依存する。 右:「Things」左:「Cyber Glow」右:「Minimal」基本の設定と使い方この記号やアルファベットを登録し、メニューから呼び出せるように設定する。 使用したい記号を「Task marks」に入力。 右クリックメニューから状態を変更するには、設定画面を下にスクロール。 「Add '(TC) Mark task' menu item」をONに。 タスクを右クリックして、「(TC) Mark Task」を選択。 出てきたウインドウから選択して、タ
タスク管理ひとつ目はタスク管理です。わかりやすく言えば「今日やること」とか「次にやること」ですね。 僕のタスク管理はタスクシュートほど厳密ではありません。ルーティンになっている行動も管理しません。 ただタスク管理自体は実践した方が良いと思っていて、その日やることに関しては割と細かくリスト化しています。 参考リンク: タスクシュートとは何か? | シゴタノ! そしてそれを管理するアプリはObsidianではありません。理由は明確で、僕がタスク管理アプリの条件として いつでもどこでもすぐに確認できるいつでもどこでも同じように操作できるこれを第一に考えているからです。 Obsidianはその条件を高いレベルで満たせません。必然的にモバイル環境に強いTodoistやTickTickが候補に挙がります。
Obsidian で TaskChute の考え方に基づいたタスク管理を実現するプラグイン「Dynamic Timetable」を作りました.この記事では,プラグインの背景,概要,およびこれを使用したタスク管理方法について軽く説明します. 💡TaskChute について タスクには,やる時間が決まっているタスクといつやってもいいタスクの2種類があるかと思います.一般的なタスク管理ツールは,この2種類のタスクをうまく管理する仕組みが欠けていることが多いです.予定が変更されると,すべてのタスクの開始・終了予定時刻を調整する必要があり,手間がかかります.また,いつでも実行できるタスクは,予定に組み込むのが難しいです. TaskChute では,各タスクの見積時間を設定し,それをもとに開始・終了予定時刻を算出することで,この問題を解決します.TaskChute の最大の特徴は,すべてのタスクに見
はぐれタスクを見逃さない。 LifeLog タスクの書き込みにはLifeLogを使っています。 ショートカット経由でデイリーノートに書き込む。 なので、あちこちに散在します。 今回のTaskViewはそれを一括管理するためのツールです。 TaskView.md 二つのdataviewを組み合わせました。 ## flow ```dataview task where !completed group by file.link ``` ## archive ```dataview table without id file.tasks.text as "task", file.tasks.completion as "done", file.tasks.link as "page" where any(file.tasks, (x) => x.completed) sort file.mday
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