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2018年10月2日のブックマーク (5件)

  • 「市名変更へ、信を問う」 兵庫・篠山市長が辞意表明:朝日新聞デジタル

    兵庫県篠山市の酒井隆明市長(63)が2日、「丹波篠山市」への市名変更の是非を問う住民投票が実施される見通しとなったことを受け、近く辞職する意向を表明した。来年1月中旬までに実施される住民投票と同じ日に見込む出直し市長選に立候補し、信を問う考えも明らかにした。 酒井市長は記者会見で「市名変更に取り組んできた活動の信を問いたい」と語った。市の住民投票条例の規定では投票率が有権者の2分の1未満なら開票できないため、出直し選が同日になることで投票率が上がることに期待を寄せた。 住民投票の日程は近く開かれる市選挙管理委員会で決まり、来年1月中旬までに実施される見込みだ。 酒井市長は3期目で、任期満…

    「市名変更へ、信を問う」 兵庫・篠山市長が辞意表明:朝日新聞デジタル
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    difference_collection 2018/10/02
    丹波と言えば京都のイメージだったが兵庫だったのか
  • 知日派の韓国首相「旭日旗の影響、日本は繊細に考えて」:朝日新聞デジタル

    韓国の李洛淵(イナギョン)首相は1日の国会で答弁し、済州島で10~14日に開かれる国際観艦式で、韓国側が日の海上自衛隊に自衛艦旗(旭日(きょくじつ)旗)を掲げないように要請している問題に触れ、「植民地支配の痛みを記憶する韓国人の心に旭日旗がどんな影響を与えるか、日ももう少し繊細に考えなければならない」と述べた。小野寺五典防衛相は、従来通り自衛艦旗を掲げる考えを示している。 李氏は同日、小渕恵三元首相と韓国の金大中(キムデジュン)元大統領による「日韓パートナーシップ宣言」から20年の節目となることを記念するソウルでの式典にも参加した。ここでは「金大中氏のバランス感覚と決断、小渕氏の配慮と決断が日韓関係の最良の時期を作った」と述べ、両国が対立を越え、協力する重要性を訴えた。 1998年10月に両氏の間で出された宣言は「過去を直視」したうえで未来志向の日韓関係をうたい、2002年に日韓共催サ

    知日派の韓国首相「旭日旗の影響、日本は繊細に考えて」:朝日新聞デジタル
  • 「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    ノーベル医学・生理学賞を受賞した庶佑・京大名誉教授が10月1日夜、記者会見で受賞の喜びを語った。庶氏は自らの研究に対する姿勢を問われると、好奇心と「簡単に信じないこと」の重要性を強調。「(科学誌の)ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割」と語り、自分の目で確かめることの大切さを説いた。【BuzzFeed Japan / 吉川慧】 【ノーベル賞】過去の平和賞受賞者、何人わかる?日人もいます この度は、ノーベル医学生理学賞をいただくことになり、大変名誉なことだと喜んでおります。 これはひとえに、長いこと苦労してきました共同研究者、学生諸君、様々な形で応援してくださった方々、長い間支えてくれた家族、当に言い尽くせない多くの人に感謝致しております。 1992年の「PD-1」の発見と、それに続く極めて基礎的な研究が新しいがん免疫療法として臨床に応用され、そ

    「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
  • マツダ、ロータリーエンジンをEVに活用 発電して距離を延長(1/2ページ)

    マツダは2日、新型のロータリーエンジン(RE)を活用して航続距離を飛躍的に延ばした電気自動車(EV)を、平成32年をめどに投入すると発表した。REは市販車で8年ぶりの復活となる。同社は42年に生産する全車両を電動化する方針だが、EVはその5%にとどまると想定、95%はエンジンをモーターなどと組み合わせる。世界的な環境規制強化への対応が自動車各社の命運を握る中、マツダは強みであるエンジン技術を活用した電動車で勝負をかける。 「電気駆動の利点とマツダの独自技術を最大限使い、走る喜びを体現したEVを商品化する」 丸明社長は同日の説明会でこう強調した。独自技術の一つがREだ。 ピストンが上下する通常のエンジンに対し、REはおむすび型のローターによる回転運動でエネルギーを生み出す。昭和42年に世界で初めて搭載車の量産に成功し、マツダの象徴的なエンジンとなったが、燃費性能の改善が難しく、搭載する「R

    マツダ、ロータリーエンジンをEVに活用 発電して距離を延長(1/2ページ)
  • 日本の師弟関係がなぜ理不尽・暴力的になるのかについての覚え書き

    『身毒丸』について検索していた時に見つけた、 折口信夫への旅 第1部 ~小説「身毒丸」をめぐって(歌舞伎批評家・山吉之助) http://www.kabukisk.com/geitohito33.htm という折口信夫『身毒丸』解説文の中に、日の師弟関係がなぜ理不尽で暴力的になるのかについての興味深い示唆があったので、 もしかして既によく知られていることかもしれないが、自分は初めて知ったので、覚え書きとして残しておこうと思う。 ■日の師弟関係『最近ではそういうことはだんだんなくなって行きましたが、日の師弟関係はしきたりがやかましく、厳しい躾(しつけ)をしたものでした。まるで敵同士であるかのような気持ちで、また弟子や後輩の進歩を妬みでもしているかのようにさえ思われるほど厳しく躾していました。 例えば最も古い感情を残している文楽座の人形遣いなど、少しの手落ちを咎めて、弟子を蹴飛ばしたり

    日本の師弟関係がなぜ理不尽・暴力的になるのかについての覚え書き