田舎で育って大学まで行って就職で初めて某政令指定都市に暮らしてる。 政令指定都市だから区がいくつもあるのだけど特に覚えずとも良いだろうと思っていた。 もちろん自宅と職場の区は何度も目にするから覚えている。職務は営業ではないから、それ以外は関わりがあればその都度に覚えれば良いと思っていた。 でも違うんだね。ここを地元として育った周りの人たちは区なんて知っていて当たり前なんだね。 俺にしてみれば本当にどうでもいいことなんだけど、そんなに区って大事なの?
news.nifty.com 『M-1グランプリ2018』での審査員、とくに、立川志らくさんと上沼恵美子さんの審査について、ネットではかなり批判が目立っていて、その上沼さんを泥酔して批判したとろサーモンの久保田さんとスーパーマラドーナの武智さんも「大先輩に失礼」と大炎上しているのです。 僕はコメンテーター・立川志らくは好きじゃないのですが、落語家としては好きですし、今回の審査についても「新しいことをやろうとしている人を積極的に評価するスタンスの審査員」として、少なくともブレてはいないとは感じました。 上沼美恵子さんについては、以前からこんな人ではあるし、好き嫌いでコメントしているようにみえるけれど、実際につけている点数はそんなに全体的な評価と乖離していないし、こういう他の審査員とはやや属性が異なる人は必要なのかもしれないと思うのです。 誰か「絶対的に正しい評価ができる審査員」というのが存在
『M-1グランプリ2018』で立川志らくは何をどのように審査したのか。 http://memushiri.hatenablog.com/entry/2018/12/04/213330 あの聞いている方がハラハラしてしまうような態度は何だったの? 審査員という立場にいる人間が、不必要に場の空気を変にすることが果たして適切だったのか。 文章化するとまともに見える?当たり前だよ、言い方や態度が関係なくなるから。 内容が適切だから審査も適切という主張には待ったをかけたい。 適切な内容と適切な伝え方、二つが揃って初めて適切な審査と言えるんじゃないか。 以下、想定問答集 ・M-1は過酷な賞レースなのだから甘っちょろいこと言うな 過酷な賞レースであると同時にエンターテイメントショー(…であることに異論はないと思う) だから審査員側から積極的に変な空気を作り出すのはおかしいし、フェアじゃない。 例えばオー
こちらの件、私が会場で見ていた印象と異なるので、私から見た当日の様子をまとめたい。山口貴士弁護士らのツイートのまとめはこちら。 ちなみに、私はジェンダー法学会の会員ではなくて、一般ピープルとしての当日参加。司会を含め登壇者の方とも面識はない。参加者の中に、ちらほらお知り合いがいたぐらい。そもそもジェンダー法学会が12月1日と2日に行われることを1日夕方に知って、そのとき大阪にいた。2日に東京に帰って、14時頃に到着し、シンポジウムⅡ「メディアとジェンダー」の途中から聞いた。 ※以下、有料記事に変更します(2019年1月10日)
ダメ男を吊るし上げることが一娯楽として定着している。 最近では以下の増田が記憶に新しい。 https://anond.hatelabo.jp/20181203184948 テレビでは、ダメ男をぶった斬ることをテーマにしたドラマ「深夜のダメ恋図鑑」が放送中だ。 どちらも男性を具に娯楽を供しているのだが、ジェンダーに関する物言いは、とんとお目にかからない。 一方で、女性差別とされる表現はよく燃える。 記憶に新しいところでは、キズナアイ騒動は大炎上の後にしばらく延焼が続いていたほどだ。 M-1グランプリでは、審査員である上沼恵美子に対して暴言を吐いた芸人が現在進行系で大炎上中だが、特に問題視されているのは、女性蔑視にあたる発言の内容だった。 はてなは、女性差別に対しては非常に敏感だ。一方で、男性差別に対しては無関心なのか寛容なのか、問題視される場面を見ることは少ない。 これは憶測だが、もし、先の
匿名ダイアリーじゃないとこんなこと言えないけど、 自分には「動物虐待」という行為が法律で罰せられなきゃいけないほど悪であるとは思えない。 猫や犬を殺しただけで犯罪者予備軍だったり、精神異常者だというのは差別とさえ思える。 だって、俺たちはゴキブリを殺すし、ガを殺すし、クモを殺すし、ドブネズミを殺すし、それが許されてる。 殺していい動物と殺してはいけない動物の境界線が知能だというなら、ドブネズミは相当知能が高いからおかしい。 有害性かそうでないかが境界線だというなら、ガやクモなんて野良猫ほど病原菌などの害は無いからこれもおかしい。 ただかわいいかそうでないか、という理由なら、ガやクモをかわいいと思う人もいる。犬や猫を醜いと思う人もいる。 「ゴキブリ殺しは正常な健常者がやる行為だが、犬殺しや猫殺しは悪だ」なんて考え方、辻褄が合わなすぎる。
性犯罪の被害者が沈黙せざるを得ない日本の社会を変えなければならない──実名も顔も出して自らもレイプに遭ったことを明かしたうえで訴え続ける伊藤詩織に、おそらく誰よりも強く共感している女性がいる。東京都下の小さな町でつましく暮らす44歳の主婦だ。 彼女は長い間封印してきた自らの忌まわしい体験を伝えようと、伊藤に長い、長い手紙をしたためた。伊藤に、そして一人でも多くの人に伝えたい、どうしても伝えなければいけないと思うことがあるからだ。 拝啓 伊藤詩織様 テレビやウェブマガジンなどであなたの身に起きた出来事を知り、ご著書『ブラックボックス』やクーリエ・ジャポンの特集「性暴力はなぜ起こる」も拝読しました。堂々とお顔もお名前も出して闘っているあなたに、匿名でお手紙を出す失礼をどうかお許しください。 Me too. 私も性犯罪の被害者です。今から25年も前のことになりますが、ローマで日本人の女子大生6人
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