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2010年4月6日のブックマーク (2件)

  • 国家安全保障の専門家が語る「企業にとってのインテリジェンス」とは?~独立行政法人日本貿易振興機構 北岡元氏 

    IT Initiative day 2010の基調講演では、独立行政法人日貿易振興機構(ジェトロ)に出向中の北岡元氏が、外務省での経験や国家安全保障を通じてインテリジェンスを追求してきた立場から、情報の収集・分析のプロセスと戦略の策定、予測シナリオの作り方を事例を踏まえて紹介。また、CI(Competitive Intelligence)の知見を企業に応用し、インテリジェンスサイクルを回し、判断・行動を計画する手法や組織・制度設計についても解説を行なった。 進化するインテリジェンスとその先にある質とは インテリジェンスとは何か。CIAの前身である米特務機関「戦略情報部」(OSS)で活躍し、後に米国で情報分析の父と謳われたシャーマン・ケントが、その著書の中で「インテリジェンスとは知識である、そして組織であり、活動でもある」と述べているように幅広い意味を持つ。そこで今回の講演では、特に知識

    国家安全保障の専門家が語る「企業にとってのインテリジェンス」とは?~独立行政法人日本貿易振興機構 北岡元氏 
  • 『価値あるデータ活用を実現するデータ統合基盤』

    データ統合プラットフォームの実現で、しなやかで強い組織へ インフォマティカのデータ統合は、散在する様々なエンタープライズシステムデータへアクセスし、プロファイリングを行い、単一のデータ統合プラットフォームに併せてクレンジングを行なった後、統合、そして適切な場所へ配賦されるものである。このとき、将来的にクラウドやBtoBなどによる外部のデータとの統合を意識しながら、単一プラットフォームへの段階的な社内システムのデータ統合を行っていくことが必要だ。また、その後新たなシステムを外部に設けたとしても、データのシームレスな連携が可能なため、コスト削減はもちろんのこと、時間も大きく削減できるだろう。 こうして実現した単一プラットフォーム上では、データ統合に必要なあらゆる機能を一貫して保有し、データの標準化、部品化、再利用が可能になる。それは、将来に渡って運用・保守負担を軽減することを目的としたものだ。

    『価値あるデータ活用を実現するデータ統合基盤』
    dig5
    dig5 2010/04/06