温泉むすめ騒動から派生した、萌え絵の起源論争において、忘れ去られた文化現象を掘り起こしました。広範で雑駁とした話ですが、萌え絵の起源を探るうえで、何かしらのヒントとなるかもしれません。 ■まとめの端緒となったブログ記事 「日本初の男性向け同人誌『シベール』を考察する」 https://kougasetumei.hatenablog.com/entry/aduma
2021年12月9日、書評家の豊崎由美がTwitter上に と書き込み、これを受けて本紹介動画を投稿するTikTokerの代表格であるけんごがやはりTwitterにおいて と応答。また、 とTikTokでの活動休止を発表した。 筆者はこのことは出版業界にとって大きな損失だと考える。 ■2021年に女子中高生にけんごが与えた影響はきわめて大きかった今年発表された毎日新聞社と全国学校図書館協議会(全国SLA)による学校読書調査の結果を見ると、中高生女子に対するけんごをはじめとするBookTokerの影響力は一目瞭然である。 「学校図書館」(全国学校図書館協議会)2021年11g都合45pより引用 「今の学年になってから読んだ本」の上位に来ている『桜のような僕の恋人』『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。』『余命10年』などの作品およびその書き手、以前から学校読書調査上で人気があったが、TIkT
実写ドラマ版「カウボーイビバップ」Netflixで独占配信中 日本の人気アニメをNetflixが実写ドラマ化した「カウボーイビバップ」が、シーズン1で早くも打ち切りとなった。Deadlineなどが報じた。 【画像】原作そのままの衣装!実写ドラマ版「カウボーイビバップ」 「カウボーイビバップ」は、未来の太陽系を舞台に、賞金首を求めて宇宙を駆けるカウボーイ(賞金稼ぎ)たちを描くSFアクション。主人公スパイクを『search/サーチ』のジョン・チョー、ジェットをムスタファ・シャキール、フェイをダニエラ・ピネダが演じていたが、11月19日のシーズン1の配信開始から1か月とたたずに打ち切りになってしまった。原作に多くのファンがいるだけに実写版の出来は賛否両論となり、期待された視聴者数を獲得できなかったのだという。 プロデューサーで脚本家のクリストファー・ヨストは今年10月の Vanity Fair
学校法人トップの理事長やその側近の理事が逮捕される異例の事態となっている日本大学は、東京地検特捜部の強制捜査から3か月余りたった10日、初めてとなる記者会見を開き、加藤直人理事長は「田中前理事長と永久に決別し、その影響力を排除する」と宣言しました。 日本大学では理事長だった田中英壽容疑者(75)が先月、所得税法違反の疑いで逮捕されたほか、側近で理事だった井ノ口忠男被告(64)が付属病院の事業をめぐって大学からあわせて4億円余りを流出させた背任の罪で先月までに逮捕・起訴されました。 大学は、一連の事件で東京地検特捜部が最初に強制捜査に乗り出してから3か月余りたった10日、初めて記者会見を開き、加藤理事長は冒頭「前代未聞の出来事で、大学を代表するものとして学生、生徒、保護者の方々に心よりお詫びを申し上げます」と陳謝しました。 「理事会そのものが形骸化」 そのうえで「日本大学は田中前理事長と永久
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