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2024年3月28日のブックマーク (4件)

  • おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸 波:2024年4月号 | 新潮社

    ※このエッセイには性暴力場面の撮影に関する記述があります 12 インティマシーコーディネーター 昨年はハードな役が続きました。何人もの愛人を囲い、人を殺めることもためらわない詐欺師。歯向かう者は消し、臓器ブローカーに死体を売り払う男。ショットガンで人を撃ち、手をナタで切り落とすサイコパスの連続殺人鬼。 中でも一番ハードだったのは、自分の娘に幼い頃から性的暴行を加え続けている父親の役。そう、NHKドラマ「大奥」で演じた徳川家慶です。放送後、大きな反響をいただきました。 この作品は、まず台を読んだ段階でストーリーがとても独創的なのが気に入りました。が、僕にとっても娘役の俳優さんにとっても心身ともにハードな現場になるのは明らかでしたので、お受けするにあたって僕は必ず「インティマシーコーディネーター」さんを付けてください、とお願いしました。制作サイドも最初からそのつもりでいらしたというので、それ

    おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸 波:2024年4月号 | 新潮社
  • コモンエイジ:お産どこで?「産科ゼロの自治体」拡大 通院困難 検診で前泊も | 毎日新聞

    「6月いっぱいで産めなくなります」。妊娠が分かってまもなく、女性は産婦人科医から告げられた。女性が住む自治体で、お産できる場所がなくなることを意味していた。女性は転院し、妊婦健診のために車で往復2時間以上かける日々を繰り返した。全国で広がる産科ゼロの自治体。「里帰り出産」が死語になる日が、現実味を帯びている。 人口減少を背景に担い手不足が進み、公共セクターを中心に社会が行き詰まりの危機に直面する日。コモン(公共)のあり方を考える企画「コモンエイジ」第2弾は住まいや医療、子ども、補助金行政などの課題を掘り下げます。 【関連記事】離島から消えゆく歯医者 薩摩半島の南端に位置する鹿児島県枕崎市。市内で暮らす女性(27)は2022年末、2人目の妊娠が分かった。自宅から10分ほどの距離にあり、お産が市内で唯一可能な産科医院「森産婦人科」で長男(2)と同様、出産を考えていた。 そんな中、23年1月の

    コモンエイジ:お産どこで?「産科ゼロの自治体」拡大 通院困難 検診で前泊も | 毎日新聞
    digits_sa
    digits_sa 2024/03/28
    『産科ゼロ』は第11回新聞労連ジャーナリスト大賞特別賞、坂田記念ジャーナリズム賞を受賞した毎日新聞社奈良支局の功績とも言えるのでもっと自慢されては?コモンエイジ次の話題は『子宮頸ガン患者の増加』かな。
  • 伊佐市に「夜間売電型メガソーラー」、6.5MWhの蓄電池に全量充電 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP社

    鹿児島県伊佐市の建設会社、林建設(伊佐市)は2月1日、伊佐市大口太田の市有地に大型蓄電池を併設した夜間売電型のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を稼働させた。 太陽光パネルの設置容量は約1.2MW、パワーコンディショナー(PCS)の定格出力は1MW、Liイオン蓄電池の容量は6.5MWhとなる。 発電所名は「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」。夜明けから日中の午後6時までは、太陽光パネルからの発電電力の全量を蓄電池に貯め、夕方の午後6時から夜の午後12時までの6時間で蓄電池を放電し、充電電力の全量を九州電力の系統に送電する。この送電には、固定価格買取制度(FIT)が適用され、買取価格36円/kWhで売電できる。 この案件は、2013年9月に伊佐市が遊休市有地を活用した太陽光発電事業に取り組む事業者を公募し、林建設が選ばれたもの。 同発電所が、こうした売電パターンを採用したのは、九州電力のロー

    伊佐市に「夜間売電型メガソーラー」、6.5MWhの蓄電池に全量充電 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP社
    digits_sa
    digits_sa 2024/03/28
    2017年2月稼働開始の『鹿児島県伊佐市大口にある太陽光発電施設で爆発』した容量6.5MWhのLiイオン蓄電池のメンテナンスはどうなっていたんだろう?
  • 怖かった街「立川」を変貌させた"大家"企業の正体

    春は新生活スタートの季節でもある。進学や就職でそれまで暮らした土地を離れて新たな場所に移り住む人もいるだろう。各種の「住んでみたい街」ランキングでは、首都圏の場合、横浜や吉祥寺のように昔から人気の街もあれば、近年人気が高まった例もある。 そのひとつが「立川」だ(東京都立川市。同市の人口は約18万5000人/2024年3月1日現在)。調査によって順位は変わるが、例えば「住みたい街(駅)ランキング2023」(首都圏総合・都県別。2023年9月、長谷工アーベスト調べ)では6位だった。 玄関口である立川駅は乗降客数も多いターミナル駅で、同駅周辺は、東京・多摩地区で有数の繁華街だ。一方で「昔は怖い街」「長年、通過される存在だった」という声も聞く。東京都下では町田や八王子と比較されることも多い立川は、現在、どんな状況なのか。 「街の活性化」「にぎわい」を掲げて地域の再開発に取り組む地元企業、立飛ホール

    怖かった街「立川」を変貌させた"大家"企業の正体
    digits_sa
    digits_sa 2024/03/28
    多摩都市モノレール周辺の事しか語れない“立川の大家”立飛HDの所有物件のPR記事。廃線になってしまった立川飛行機専用線が残っていたらどんな都市計画になっていたんだろう。