2006年12月21日のブックマーク (2件)

  • みなとみらいのオフィスビルが「全館点灯」-10年目の風物詩

    「全館点灯」は、みなとみらい地区の施設で構成する「みなとみらい21プロモーション協議会」が街の魅力づくりのひとつとして開催しているもので、同地区のオフィスビルが協力し、みなとみらい全体を一つのイルミネーションに見立てるイベント。10年目を迎えた今年は「TOWERS Milight(タワーズミライト)」の愛称で実施する。 イベントは、1997年に7~8棟のオフィスビルの協力により「全館点灯」として開始。毎年7月頃に実施概要を決定、9月には各ビルのオーナーや管理会社へ依頼し、10月頃から参加施設内で張り紙や回覧で「全館点灯開催」の周知が行われるという。事務局担当者によると「以前は各ビルの警備・電気関係の担当者が遠方からビルを見て、点灯していない部屋を確認し、トランシーバーで連絡して該当部屋のブラインドを上げるなど人海戦術で点灯率を上げる徹底がなされていたこともあった」。 今年の参加ビルは、横浜

    みなとみらいのオフィスビルが「全館点灯」-10年目の風物詩
    digm
    digm 2006/12/21
    実施期間は12月23日〜25日。点灯時間は16時15分〜21時30分。
  • 昭和の懐かしさ残す宿泊施設「銀杏荘」が閉館へ

    昭和42年(1967年)に開設され文部科学省共済組合の渋谷合宿所として運営を続けてきた、青山「こどもの城」近くの「銀杏荘(いちょうそう)」(渋谷区渋谷1)が12月28日に閉鎖される。 昭和の懐かしさが残る旧式建築が渋谷周辺エリアでは稀少な存在となっていた同館は、青山にも近い好立地に位置することから、複合デザインイベント「デザインタイド」のサテライト会場(主催=ソニークリエイティブセンター)や「シブヤ大学」の講義にも使われた場所。 建物自体は昭和20年代半ばに建設されたが、同42年より東京大学が運営に着手。地下1階・地上3階のビルには客室21室をはじめ、会議室や談話室、宴会場を備え、これらの設備を一般にも開放していた。施設閉鎖について文科省共済組合は、建物の老朽化が主な原因としている。(写真=閉鎖が決まった「銀杏荘」外観)

    昭和の懐かしさ残す宿泊施設「銀杏荘」が閉館へ
    digm
    digm 2006/12/21
    積極的に残すべきなのは60年代後半の建物、と最近、思っている。躯体はまだ十分耐えるのに費用的にペイしない(と思われているだけだ)から。