2008年3月23日のブックマーク (1件)

  • 老舗「麻布十番温泉」が3月末で閉店-設備の老朽化など背景に

    同店は、当初銭湯として営業を行っていたが、井戸を掘ったところ温泉が湧いたことをきっかけに業態を変え、営業を続けてきた。1967年から現在の建物で営業を行う。 温泉は地下500メートルから湧く茶褐色の湯で、泉質は「重曹泉」(緩和低張性冷鉱泉)に属し、ヒステリー、神経衰弱、創傷、やけど、関節リュウマチ、神経痛、冷え性の効用があるという。施設内には約45畳の大広間を設け、事やカラオケを楽しむことができる。また、建物1階には銭湯「越の湯」が営業する。 閉店の理由は建物・設備の老朽化、従業員の老齢化、後継者不足など。最近では「30%程度の稼働」(同店代表を務める平岡久枝さん)だったという。 閉店にあたり平岡さんは「麻布十番商店街には当にお世話になった。今後も商店街が良くなっていくことを願っている」と話しており、建物の今後については明らかにしていない。営業は3月31日まで通常通り行う。営業時間は1

    老舗「麻布十番温泉」が3月末で閉店-設備の老朽化など背景に
    digm
    digm 2008/03/23
    えええええええっ