日銀が金融緩和策の一環として手掛ける不動産投資信託(REIT)購入の「天井」が近づいている。上限は発行済み投資口数の10%だが、7月末時点で購入対象の約3割の銘柄が9%台となったもよう。2021年度中に全銘柄が上限に達する可能性もある。日銀は国際的にみても珍しい緩和策を再拡充するかどうか判断を迫られそうだ。日銀は10年にREITの買い入れを始めた。買い入れ対象は「格付けがダブルA格相当以上」、
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