2012年2月22日のブックマーク (4件)

  • 受託の話をしよう

    受託は自分のサービスを作るためのつなぎ、とか、いろいろなスタイルを目指すのは別に良いんですけど、こういうことは理解しておくと良いかもしれない。 1.受託とサービスの両立が難しいのは、「当月の稼ぎ」と「明日の稼ぎ」の両立が難しいから。 もし同じオフィスに、デスマ的な顧客案件と、まだ数ヶ月以降に儲かるかわからない案件をやってるグループが共存していたらどうなるか。 顧客案件グループは徹夜で毎月の納期を間に合わせる。 サービスグループは、そこまで追いつめられてないから、割と普通に帰れる。 とした場合に、心の平静を保てるか。 僕はかつてそういう状況のサービス側の立場にいて、目の前で崩れて行くデスマプロジェクトを助けられない立場にいたのが辛かったのです。 会社としても、両方のビジネスに賭けているいるのだから仕方ない部分もあるんでしょうが、現場の立場としては、いやいや全部止めて目の前の問題、解決しようよ

    digo
    digo 2012/02/22
    長い。後で読む
  • 第2回 memcachedのメモリストレージを理解する | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 研究開発グループの前坂です。前回の記事でmemcachedは分散に長けた高速なキャッシュサーバであることが紹介されました。今回はmemcachedの内部構造がどう実装されているのか、そしてメモリがどう管理されているのかをご紹介します。また、memcachedの内部構造の事情による弱点も紹介します。 メモリを整理して再利用するSlab Allocationメカニズム 昨今のmemcachedはデフォルトでSlab Allocatorというメカニズムを使ってメモリの確保・管理を行っています。このメカニズムが登場する以前のメモリ確保の戦略は、単純にすべてのレコードに対してmallocとfreeを行うといったものでした。しがしながら、このアプローチではメモリにフラグメンテーション(断片化)を発生させてしまい、OSのメモリマネージャに負荷をかけ、最悪の場合だとmemcachedのプ

    第2回 memcachedのメモリストレージを理解する | gihyo.jp
  • 卒園式から学んだ顧客の記憶に残る感動の作り方

    私が忘れられない記憶の一つに、娘の幼稚園の卒園式がある。 それは心に刺さるイベントだった。いや、単に子供成長がうんぬんという話ではなく、忘れられない思い出を作ってもらったと言ったほうが正解だ。 「記憶に残る」というのは、ひとの心にやはり感動があったからにほかならない。今回はマーケティングを学ぶと同時に、人の心に残るマーケティングについて考えてみたい。 感動のフィナーレ すでに娘は小学高学年だが、当時を振り返ってみる。 その当時は嫁も保育士の仕事をしていたが、これほど凄い物を見たことがないと言っていた。 卒園式はごく一般的な形式で進む。 自分の子供をみてここまで成長いたしましたか等と感慨深いものを感じつつ、卒園式は質素に進んでいた。 もちろん、自分自身の卒園式の記憶などもうない。多分名前を呼ばれて「はい」と返事をして何かをもらったんだろうとは思うが、もはや記憶にすら残ってはいない。 そしてい

    卒園式から学んだ顧客の記憶に残る感動の作り方
  • 米国で起業する際に役立つ10のアドバイス | Token Spoken

    最近ではどうやら不景気にもかかわらず日では海外進出ラッシュのようで、Greeやモバゲーに限らず、岩田君率いるロックオンの様なベンチャー企業までがどんどんと海外に進出しているようです。 もともと、私の場合1996年に日在住の大学生であった頃から、親の有限会社を間借りしてインターネットビジネスを始め、同時期に興味位でデラウェア州に米国法人を立ち上げ、結局その使い方もわからずじまいのまま1997年に知り合いのお手伝いでシリコンバレーに渡米しました。その後大学卒業のために一旦1997年中に帰国し、1998年春の卒業と共にそのまままた渡米してカリフォルニアで起業、という変則的な起業人生を送ってきました。 日でもまともに経営経験のないまま、ある意味まっさらの状態で仲間のエンジニアたちを引っ張って行って米国で起業したわけですが、当然のことながら右も左もわからず、人にだまされたり、ぼったくられ

    米国で起業する際に役立つ10のアドバイス | Token Spoken
    digo
    digo 2012/02/22