2019年7月13日のブックマーク (4件)

  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
    dimitrie
    dimitrie 2019/07/13
    運転中とか気の利かない新人店員とかにイライラしていることに気づいて最近ショックだった。今までそうじゃなかったし、そういうシチュエーションで豹変するような人を軽蔑してたのに。
  • ワンピースのキャラの名前をリネームしてみた

    モンキー・D・ルフィ →モンキーキング・デストロイヤー・ルフィ ロロノア・ゾロ →サムライキングロロノア・ゾロアスター ウソップ →シューティングマスターキング・ウソップ ヴィンスモーク・サンジ →ヴィンスモークッキングスペシャリスト・サンジ ナミ →ビッグウェーブ・ナミ トニー・トニー・チョッパー →アントニオ・アントニオ・クビチョッパー ニコ・ロビン →ニコニコ・ロビンマスク フランキー →ビッグロボット・フランケンシュタインキング ブルック →ミュージック・ホネボーン・ブルック

    ワンピースのキャラの名前をリネームしてみた
    dimitrie
    dimitrie 2019/07/13
    耐えられない教養のなさ
  • 洗濯の悩みは“お湯”で全て解決する? プロに洗濯のコツを聞いてきた - ソレドコ

    洗濯が分からない。 もちろん、ひととおり洗濯はしているつもりだ。でも、それでいいのか? ちゃんと汚れが落ちているのか、と問われれば、伏し目がちに「たぶん」と、力なく答えるしかない。 洗濯に自信がない。そんな思いは筆者だけではないはずだ。 特にこの時期、梅雨空に洗濯物を干してもすっきり乾かないことが多いし、かといって部屋干しすると、生乾きのカビ臭いニオイが出てしまわないか気になってしまう。 そこで、洗濯のことならなんでも知っている、「洗濯王子」に洗濯のコツについてお話を伺った……のだが、これが、目からウロコがボロボロ落ちる話ばかりであった。 子どもと一緒に、洗濯のコツを聞く 洗濯王子こと、中村祐一さんは、長野県伊那市のクリーニング店「芳洗舎」の3代目。現在、多くの人がしている洗濯は「洗濯風」であると説き、日の家庭に真の「洗濯」を伝えるべく、活動をしている。 \さわやか〜!!!/ 「洗濯王子

    洗濯の悩みは“お湯”で全て解決する? プロに洗濯のコツを聞いてきた - ソレドコ
  • JASRACは何と戦っているのだろうか

    音楽著作権をめぐる問題は、当欄でもこれまでに何回か取り上げている。 この問題は、私が「テクニカルライター」という肩書きで、IT(当時はまだ「IT」という言葉は発明されていませんでしたが)まわりの原稿を書いていた1980年代から90年代にかけて、いくつかの媒体で記事化している。 当時から私の立場はわりと一貫している。 この20年ほど、私は、日音楽著作権協会(=JASRAC。以下「ジャスラック」と表記します)が著作権使用料を要求する対象が拡大の一途をたどってきたことに、その都度 「行き過ぎじゃないか?」 「その要求は無理筋だと思うが」 と、違和感ないしは疑義を表明してきた。 もちろん、ジャスラックから回答なり反応なりが返ってきたことはない。 私が一方的にいいがかりをつけてきただけの話だ。 一時期は、「ジャスラック」という単語を自分の原稿の中に書く時に、必ず 「シャイロック、じゃなかったジャス

    JASRACは何と戦っているのだろうか