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い:育児とし:書評に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 【読書感想】日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?~結婚・出産が回避される本当の原因~ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される当の原因 (光文社新書) 作者:山田 昌弘発売日: 2020/05/19メディア: 新書 Kindle版もあります。 日少子化対策はなぜ失敗したのか?~結婚・出産が回避される当の原因~ (光文社新書) 作者:山田 昌弘発売日: 2020/05/29メディア: Kindle版 「1・57ショック」(1990年)から30年もの間、出生率が低迷している日。 当然の結果として、21世紀に入り人口減少が始まっている。 欧米人からは「なぜ日少子化対策をしてこなかったのか」と驚かれる。 一方、アジアの国々の人からは「日のようにならないためにはどうすればよいか」と聞かれる。 日を反面教師としようとしているのである。 家族社会学者である著者は、日少子化対策が事実上失敗に終わっているのは、 未婚者の心と現実に寄り添った調査、分析

  • 棚園正一『学校へ行けない僕と9人の先生』 - 紙屋研究所

    このままいったらどうなっちゃうんだろうという不安 いまの傾向を機械的にのばしていくととんでもない結論になる…というような話は「30年後の未来」みたいな未来予測でよく聞く。「地方消滅」みたいなやつね。 同じように、自分の子どものある時期の状況とかがものすごく気になって「将来この子はダメになるんじゃないか」とか一瞬絶望してしまうことがある。小1の自分の娘に。 たとえばいつも何回か言ったりお膳立てをしないと「家事の手伝い」をしないので、「このまま自分のことは自分でしない人間になるのでは…」とか、宿題を全然自分からやろうとしないので「このまま家では勉強しない人間になるのでは…」とか、家に帰ってから友達と一度も外で遊ばないので「このまままったくコミュニケーション力のない人間になるのでは…」とか。 思い起こせば、自分の小学校1年生時代というのは、たとえば家の手伝いなど何もしていなかったし、宿題なんてほ

    棚園正一『学校へ行けない僕と9人の先生』 - 紙屋研究所
  • 「親たち」が自由になるための本 - 泣きやむまで 泣くといい

    の紹介をしたい。著者は「障害のある子の親」であるが、以下に書くことは少しだけ読み替えれば「障害児者の親」に限らず「親」一般にも当てはまる部分が多いだろう。書名が「障害のある子の親である『私』」ではなく、「障害のある子の親である『私たち』」となっているのはちゃんと理由がある。著者がつけたのか出版社がつけたのかはわからないが、ここに込められた大事なメッセージこそがこのの大きな価値だ。 障害のある子の親である私たち 作者: 福井公子出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2013/09/15メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 障害児者の親が書いたは他にもたくさんある。親が書いたに救われた経験をもつ親もいる。 子どもを産み、育てる過程での不安、ショック、悲嘆、自責。それらはひとりで抱え込むにはあまりに重く、誰かの支えを必要とする。自分のような支援者もその

    「親たち」が自由になるための本 - 泣きやむまで 泣くといい
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/05/05
    気になったので近所の本屋で買った。じっくり読んでいきたい。
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