[ミルウォーキー 14日 ロイター] - 米連邦捜査局(FBI)は14日、トランプ前大統領銃撃事件について、ペンシルベニア州在住のトーマス・マシュー・クルックス(20)を容疑者として特定し、暗殺未遂事件として捜査していることを明らかにした。 FBI当局者は容疑者が単独で犯行に及んだとしている。容疑者が何らかの思想を抱いていたかや精神衛生上の問題があったかはまだ不明で、容疑者のソーシャルメディアアカウントに脅迫的な言葉も見つかっていないという。
仏テレビ番組に出演した国民戦線(National Front、FN)のルイ・アリオ(Louis Aliot)副党首(2014年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/BERTRAND GUAY 【1月2日 AFP】フランスの極右政党、国民戦線(National Front、FN)のルイ・アリオ(Louis Aliot)副党首の飲み物に下剤を入れた若い党員2人が、党から除名処分を下されていたことが2日までに明らかになった。 この騒動は数か月前、FNのマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首のパートナーでもあるアリオ副党首が、同党のボルドー(Bordeaux)支部を訪れた際に起きたという。地元日刊紙スッドウエスト(Sud Ouest)が報じた。 FNのニコラ・ベイ(Nicolas Bay)副幹事長はAFPの取材に、報道内容を認め、会議を妨害するために党員3人がアリオ氏のワイングラス
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