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2010年2月8日のブックマーク (5件)

  • Gazing at the Celestial Blue 日本の防衛にとりわけ不安を感じる今日この頃

    2日連続で池田整治一等陸佐に言及するのも、まるでファンみたいなので(注;実際ファンではないのか?という質問は却下)いかがなものかと思いつつ、これはちょっとお持ち帰りしてメモしておきたいような話を見つけたので仕方ない。 ついつい、池田整治・小平学校人事教育部長と比べてみたくなる、田母神俊雄・元航空幕僚長がアパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文に応募した際、自衛隊内規への抵触が問題視された。政府は、公務員が懸賞論文に応募することは、上司に事前報告があれば「問題ない」との立場だ。 だが、田母神氏は応募を浜田靖一防衛相らに事前に報告していなかった。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/08
    メールの通りの手続きを池田氏が踏んでるんだとしたら自衛隊のチェック機能の方を疑うべきなんジャマイカと/何だか特定個人の問題じゃなくなってる希ガス
  • 「発展」と「アフリカ」 - 過ぎ去ろうとしない過去

    アフリカが発展しない理由 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ(これ自体、あまりにも大雑把なくくりだ)についてはあまりくわしくないのだが、このエントリがダメダメであるのは3秒で分かる。こんなエントリにスターが100個もついて、ブクマも800を越すという情況はあまりにもひどい。 一番問題なのが、「発展」ということばを用いながら、あまりにも無批判に、欧米的な「近代性」原理を自明のものとして扱っていることである。そもそも、「近代」とはさまざまな形象をもった、複雑な概念である。人権概念、集権的な国家システム、資主義的な生産様式、自然科学に基づく合理的な思考様式・・・、これらすべてが「近代」の語には含まれるが、それらは当然ながら一緒くたにできるものにあらず、ある社会におけるそれらの「受容」あるいは「押し付け」のあり方はそれぞれの形象ごとに異なる

    「発展」と「アフリカ」 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 政策提言│PARC NPO法人アジア太平洋資料センター

    世界では8億人が飢餓に苦しみ、年間970万人の子どもたち(5歳未満)が予防可能な病気などで死亡しています。また、1分間に1人の女性が妊娠・出産で死亡し、11億人が安全な水を利用できず、1日に4000人が汚染された水による下痢で死亡しています。 この危機的ともいえる状況のなか、貧しい国ぐには豊かな国ぐにへの借金の支払いを続けているのです。 1985年、20世紀最大規模のコンサート「ライブ・エイド」が集めたアフリカへのチャリティ募金は、約280億円という巨額なものでした。 しかし、それはアフリカにとって巨額な債務返済分のたった4日分にしかすぎません。 世界の貧しさがどこまでほっとけないものなのか、また、貧しい国ぐにの"借金"=債務をめぐって、今どのようなことが行われているのか 北海道・洞爺湖G8サミットを目前にした今、考えたいと思います。 パンフレットは、途上国の債務問題についてわかりやすく

  • Gazing at the Celestial Blue 現役一等陸佐による著書「マインドコントロール」の反響、いろいろ

    自衛隊における近頃の注目株、当ブログにおいては 2010/01/18の「自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ」 および、 2010/01/20の「小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集」 のエントリにてご紹介した池田整治一等陸佐による、2009年12月発売の著書『マインドコントロール  日人を騙し続ける支配者の真実』や2010年1月19日号「SPA!」記事;「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」は、しばらく見て回っていたが、ある種の人たちには大変好評のようだ。 「るるホメオパスの、ホメオパシーでときどき大そうじ。  新型インフルについての雑誌記事」 「現役自衛官が大和魂を発揮してインフルエンザ・ワクチンを斬る - わたしんちの医学革命と雑多な情報」 「波動ジャンキー:羽生義治氏講演とコラボにんげんク

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/08
    海軍反省会を扱ったTV番組見てたら案の定無責任さに満ちてて負けるのも道理だと思いました。組織教育って割りになんだかな、と言う感じ/何かと上官に刃物を振るう青年将校も旧軍名物だった筈。凄い組織だ。
  • 購入 - bat99のブログ

    戦犯裁判の研究 戦犯裁判政策の形成から東京裁判・BC級裁判まで 作者: 林博史出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2009/12/25メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る 林博史教授の新著を購入。有隣堂では在庫なしになっていたので、神保町の三省堂書店で買った。まだ序章にしか目を通していないが、「私は貝になりたい」についてかなり強い批判が加えられている。 日の戦犯裁判へのイメージ形成に与えた影響は確かに大きいし、しかも内容は事実とは異なっている*1こともあるので、林教授が書かれたように「現実から目を背けさせる役割をはたした映画」だったであろう。また2008年に再映画化された際にも同じウソが繰り返されていることも指摘されている。 フィクションを愛好する者としてはあまり認めたくはないのだが、「フィクションと現実の区別がついていない」というのは戦犯裁判に対

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    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/08
    『「私は貝になりたい」についてかなり強い批判が加えられている/二等兵への死刑が無かったことは50年代でも確認可能であったことが指摘されている』