タグ

2012年1月8日のブックマーク (2件)

  • トヨタ自動車が原子力発電機を搭載した自動車を売らない理由

    福島第一原発事故の「事故原因」が少しづつ解明されてきているようだが、なによりもこの事故から我々が学ぶべきなのは、どうやったら二度とあのような事故を起こさないようにできるか、という教訓だ。 そしてその教訓は、「防護壁をもうけて10メートルを越す津波にそなえること」のようなその場しのぎの答えでも、「すべての原発を直ちに止める」という極論でもない。 二度とあのような事故を繰り返さないためには、「事故原因」を「非常用ディーゼル発電機が津波により使えなくなってしまったから」という「直接の事故原因」を求めるだけでは不十分なのはもちろんだが、「津波の危険を知りながら対処を怠った東電が悪い」という「人的事故原因」を求めるだけでも不十分である。 もっとも重要なことは、なぜ東電が「津波の危険を知りながら対処を先送りするような行動に出たのか」を明確にし、その根原因を修正することである。 普通のビジネスであれば

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/08
    "電源三法交付金と原子力損害賠償法の両方を廃止してしまえば、原子力発電ほど事業リスクが高く経済的に見合わないものはない。"/日本の原発は石炭火力とセットで増えてきたhttp://bit.ly/f18Z2Z
  • 君が代を強制されることに心理的な不安をおぼえることは笑いごと? - 法華狼の日記

    『週刊ポスト』のインターネット記事に、「反君が代教師」の心理的負担を報じるものがあった。 反君が代教師「君が代を弾くと指が震え胸がつまり冷汗出る」 │NEWSポストセブン 集会に参加した教師たちは、普段は子供たちに教育を施す「先生」である。そして、子供たちには暴力的な行為を否定することを教えている。だが、そうした“聖職者”が我慢の限界を超えると、時として自身が“暴力装置”に変貌することがある。その“導火線”となってきたのが「君が代」問題だ。 この後にも記事は続いているのだが、「暴力装置」という表現の対象らしき記述が見当たらない。逆に公権力による抑圧を教師が受けているような記述がある。 2008年に橋下氏が府知事に就任して以降、大阪では教職員への国歌斉唱時の不起立に対する戒告処分が続いてきた。2010年3月に府立高の卒業式で起立しなかった4人の教員が戒告処分を受け、昨年6月には府議会で「君が

    君が代を強制されることに心理的な不安をおぼえることは笑いごと? - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/08
    人間なんて抑圧されてナンボになってる大日本民主主義人民共和国/人としての尊厳や自由を何の為に守らねばならないか分からない人が多いという現実