大阪都構想の賛否の詳細が出てきました。これ単純にシルバー民主主義とは言い兼ねますね… 女性の支持率が低すぎる。特に10代、20代の男女差が驚く。合理的で左脳的な主張に終始して女性に響きなかったのが敗因かも。もっと感情に訴えていれば… https://t.co/P4LIiKMEzV
今年も認可保育園の入園可否が届く季節になった。SNSには、落選した保護者からの嘆きの声も。待機児童問題は依然として深刻な状況だ。働きたくても働けない苦しむ親がいる一方で、保育園の建設計画を良く思わない人もいる。なぜ日本社会は、こうも子どもに冷たいのだろうか。 気の合う友人が見せた衝撃的な一面 センスのいい、素敵な友人だ。年も近く趣味も合うし、彼女のキャリアを尊敬している。その女性が、気の置けない友人たちとの会話が深まり酔いも回る中、目の前でそれはもしかしてNIMBYではないかと聞こえる演説を繰り広げたとき、私は戸惑った。(NIMBY:not in my backyard うちの裏庭には作らないで、の意。原子力発電所やゴミ焼却施設などの必要性は認めるが、居住地の近くに作られるのは困るという考えを表す言葉/三省堂 大辞林) 彼女の自宅がある瀟洒な住宅地の一角に、区が新しい認可保育園の建設計画を
経済的意味でのコロナ禍は「不況のすごいヤツ」ではありません.全く別種のショックです.何が特殊かって……そのひとつが影響の業界・業態差の激しさ.4・5月の緊急事態宣言下での飲食サービス・旅行観光業の状況を思い起こすとさもありなんと思われるかもしれませんが,むしろこの業界差はここに来てさらに拡大しています. 回復を見せる「モノ」経済 そこそこ回復が見られ,通常の意味での不況対策が求められる業界/いまなお緊急事態にある,むしろ深刻化している業界。。。両者がさらに分離しつつある.まずは,参考までに商業販売の推移からみてみましょう. 小売は大幅な落ち込みから,すでに前年並みの水準まで回復しています.卸売の回復の弱さは,企業・店舗の先行き不安を表しているとも考えられますが,最悪の状況からは脱却したと言って良いでしょう.この傾向は,鉱工業出荷指数等でも確認できます.消費財関連の出荷は消費増税後の水準程度
首相、国会答弁で、ついに学術会議を「既得権益」呼ばわり。給与なし、研究・教育の時間を削って、科学の成果を社会と国民に還元しようという使命感で頑張っている科学者に対して、あまりに失礼で、あまりに敬意を欠いた発言だ。 ぬくぬくと政党助成金を懐に入れながら、この悪罵は許せない。
(2020年11月2日 東京新聞に掲載) 立って歌うことを命令し、従わなければ処罰する―。どこかの全体主義的な国の話ではない。日本の首都・東京都の教育委員会が教員に対し、今なお卒業式などで運用する「君が代斉唱強制システム」だ。労働と教育、双方の国際機関から「教員の権利を侵害している」とレッドカードを突き付けられ、改善を促されている。ところが、文部科学省と都教委は無視を決め込んでいる。(石井紀代美) 3年も前から不採用を通告 ひと言も書き漏らすまいと、必死でペンを走らせた。驚きと不安で、ノートの文字がゆがむ。「とんでもないことが私の身に降りかかったと思いました」。都立高校教諭の川村佐和さん(62)は、2019年1月、校長室で起きた出来事を振り返る。 川村さんは同年の3月末、定年退職を控えていた。退職後、希望者は基本的に、65歳まで働くことができる。川村さんもその前日、再任用の合格通知を受けて
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