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ブックマーク / nuryouguda.hatenablog.com (4)

  • 機動戦士ガンダム #水星の魔女 第7話 付和雷同がカッコ悪かった - 玖足手帖-アニメブログ-

    水星の魔女には、「お前は親がやれって言ったらやるのか?」っていう炎の転校生スタイルが序盤からあったけど。 ハッキリ言って今回のミオリネ・レンブランの新会社株式会社ガンダム設立はネタとしては面白いけど、マネーの虎ごっこもネタとしては面白いけど、「ガンド・アームの問題を解決する新会社」としての説得力が全くなくて逆にビビった。 わかる部分 ・ガンダム・エアリアルは実際に勝ってるし、優秀な機体なので壊すのはもったいない ・ガンダム・ファラクトもそこそこ優秀なので、ペイル社のその部門を解体するのはもったいない ・なんとなく出席したパーティーは新事業の出資を募る会 ・ミオリネ・レンブランについてプロスペラママがコードギアスの皇帝がルルーシュに説教するような煽りをして、独立した新会社を作るように仕向ける ・御三家のペイル社とか車いすのおじさんとか今回出番がなかったグエルくんのパパがベネリットグループのな

    機動戦士ガンダム #水星の魔女 第7話 付和雷同がカッコ悪かった - 玖足手帖-アニメブログ-
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/11/21
    (変更)プロスペラとしては思わせ振りなエアリアル投入すれば向こうから食いついてくると言う算段だったのかな?データは提供する約束もしてるし。デリングに技術的実態への興味はなく地球と娘の押さえ込みが優先?
  • 逆襲のシャアのギュネイ・ガスがカスな場面 - 玖足手帖-アニメブログ-

    前回の記事の続きというか、書き漏らしの補記。 nuryouguda.hatenablog.com クェス・パラヤはシャアに誘拐されて、お客さん気分でネオ・ジオンに入ったのだが。父親を殺してから、それをきっかけにするかのようにネオ・ジオンの軍人からは戦闘員扱いされて、服装を怒られたり被弾したヤクト・ドーガごと放出しろって言われて冷たくされる。 子供気分だったのが、一回の実戦を経て、いきなり大人扱いされるしナナイに敵視される。 で、シャアに甘えに行くつもりで片腕を失ったヤクト・ドーガでサザビーのところまで飛んでいくのだが、一応ギュネイ・ガスが自分のヤクト・ドーガでクェス・パラヤの機体をフォローする。 クェス・パラヤは親を殺した(と理性では知らないけど、ニュータイプ的に感じてしまった)不快感から人にやさしくしてほしいのだが、戦闘モードになったネオ・ジオンの軍人たちは手のひらを返したようにクェスに

    逆襲のシャアのギュネイ・ガスがカスな場面 - 玖足手帖-アニメブログ-
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/04/19
    個人的な価値と集団的な価値、利他的な目標と利己的な目標の狭間で起こる葛藤に罪の根源が有るという感じ。それにつけてもRE/100のヤクトはイイ出来だなぁ。
  • 戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-

    親が自殺しているので、感動するお話が苦手になってしまった。そういうわけで、たまこラブストーリーやリズと青い鳥やヴァイオレット・エヴァーガーデンは質が高いことはわかっているが、心を揺り動かされると、うつ病患者として苦しくなるだろうと思って、見ていない。true tearsもそうですね。 それと同じで、「この世界の片隅に」も見たら絶対気分が悪くなるだろうと思っていたので避けていた。僕が好きな富野監督がすごく褒めているのだが、それでも避けていた。 もともと、親が自殺する前からこうの史代先生の原作漫画が凄いということは「夕凪の街 桜の国」も含めて、10年以上前から知ってはいた。オタクとしては読んでおくべき作品の一つだとは認識していた。 なのだが、「ひとりぼっちの地球侵略」ですらエモすぎて読むのがしんどくなるうつ病患者なので、避けていたのだ。(ガンダムなど富野監督のアニメは人間がガンガン死ぬのだが、

    戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2019/08/05
    戦後70年余り経っていてもその時代の影響下に生きているという指摘は当を得ている。歴史的な話は他人事で済まないという事。
  • 機動戦士ガンダムAGE第1話 映像の原則1stと比較して地味 - 玖足手帖-アニメブログ-

    地味だったなー。 というのが印象でした。 ファーストの機動戦士ガンダムの第1話はもっとわくわくハラハラした。でも、ガンダムAGEはあんまりワクワクしなかった。ドキドキハラハラしなかった。 って言うのが総評 何で地味なのか、 映像の原則に照らし合わせて考えてみた。 映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック) 作者: 富野由悠季出版社/メーカー: キネマ旬報社発売日: 2011/08/29メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 98回この商品を含むブログ (72件) を見るこの映像の原則というを書いたのは、機動戦士ガンダムの生みの親、富野由悠季監督です。今回のガンダムAGEの監督は山口晋監督。 とりあえず、映像の原則の基概念。↓ 落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』> 引用元 (追記:注)あくまで上記の図は基概念中の基

    機動戦士ガンダムAGE第1話 映像の原則1stと比較して地味 - 玖足手帖-アニメブログ-
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/10/10
    今作の地味ポイント解説/RPG的なつくりを目指してるらしいから主人公機たるガンダムが一旦は効果の無い武器を使うのはらしいと言えばらしかったか/後で老いた主人公が息子や孫と衝突したりするのか?(脚本:橋田壽賀子)
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