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ISISとせ:戦争責任に関するdimitrygorodokのブックマーク (4)

  • 狂気の世界(;゚Д゚)

    もうね、全世界的に正気を失ってますよ。(;゚Д゚) 【The ECONOMIST:2015年11月28日】 『KAL's cartoon』 パリの無差別大量殺人事件の報復として、 フランス軍は、シリアを空爆しています。 しかし殺されているのは・・・ 【IranJapaneseRadio:2015年11月25日】 『フランス軍の空爆でイラク人の子供数十人が死亡』 【MIDDLE EAST MONITOR:2015年11月26日】 『French air force ‘kills 28 children in attack on Iraqi school’』 米軍も空爆で子供たちを殺しています。 【産経ニュース(共同):2015年9月17日】 『米軍空爆で子供含む市民死亡 アサド政権軍は「たる爆弾」投下』 ロシアは「標的はIS(テロリスト)」と言いながら、 シリア反政府勢力を空爆。 【朝日デジ

    狂気の世界(;゚Д゚)
  • 「テロ」と戦う方法について

    パリでの凄惨なテロ事件から10日が経ちました。 フランスのオランド大統領は、16日 ベルサイユ宮殿での上下両院合同会議で 「フランスは過激派組織「イスラム国」との 戦争状態にある」 と演説。 同日フランス軍はシリア北部のラッカを空爆。 さらに空爆を強化するため18日、原子力空母シャルルドゴールを 中東に向けて出港させました。 まったく愚かなことをするもんです。 以前のブログにも書きましたが、 『爆弾では平和を作れません』 そもそも、今回の凶悪事件、その容疑者たちは、 シリア人ではありません。 【時事通信:2015年11月18日】 『【図解・国際】パリ同時テロ容疑者の相関図と略歴(2015年11月)』 アブデルハミド・アバウド容疑者 ベルギー国籍(モロッコ系) オマル・イスマイル・モステファイ容疑者 仏国籍(アルジェリア系) サミ・アミムール容疑者 仏国籍(パリ生まれ) ビラル・アドフィ容疑

    「テロ」と戦う方法について
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/11/24
    "この問題を解決するためには、安易に「敵と味方」に分けて線を引かないこと、攻撃しないこと、戦わないこと、地道に、コツコツと、差別、格差、貧困を解消する努力を続けることこそが重要です"
  • イスラム国(IS、旧ISIS/ISIL)について(1) 《山崎雅弘》

    山崎 雅弘 @mas__yamazaki イラクで攻勢強めるISIL、指導者は第2のビンラディンか(ロイター)bit.ly/1iszQwK「ISILのみならず対立組織の構成員までもが、同組織の指導者を、シリアの混乱と米軍撤退後のイラク中央政府の弱体化をうまく利用し、自らの拠点を築き上げた戦略家として称賛」 山崎 雅弘 @mas__yamazaki ISIS(イラクとシャームのイスラム国)とISIL(イラクとレバントのイスラム国)は同一の組織で、シャームとレバントは共にシリア周辺一帯を指す古くからの呼称。第一次大戦後のフランス統治時代のシリアも「レバント国」と呼ばれていた。スンニ派のイスラム法に則った独立国家の樹立を目指す。 山崎 雅弘 @mas__yamazaki BBCの@BBCNewsGraphicsには、ISIS/ISILの支配地域がよくわかる地図が出ている。黄色が支配地域、赤四角と

    イスラム国(IS、旧ISIS/ISIL)について(1) 《山崎雅弘》
  • 「イスラム国」の親の顔

    「親の顔が見てみたい」 これは、悪さをする悪童に対して使われる言葉。 「ちっちゃな頃から悪ガキ」だった ありぎりす にとっては、 耳に痛い言葉です。 (^-^; さて、今回は、日人の人質、湯川遥菜さんを殺害したと思われ、 ジャーナリストの後藤健二さんを人質にとって、私たちを脅迫している 「イスラム国」について、その誕生と生い立ち、 そもそも彼らを生み出し、育てたのは何だったのか? そんなことを考えてみます。 2003年3月、米国のブッシュ政権は、イラクのサダム・フセイン政権が、 9.11テロを実行したアフガニスタンの「アルカイダ」と関係がある、 とか、毒ガスをはじめとする大量破壊兵器の開発や備蓄を行っている とゆう理由で、イラクに戦争をしかけました。 我が国の小泉総理は即座に米国を支持すると表明。 米軍にイギリス、オーストリア、ポーランドなどを加えた 有志連合によって、フセイン政権は打倒

    「イスラム国」の親の顔
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/27
    本当に、争いを起こすのは簡単だが終わらせるのは難しい。戦時国際法などで国家や軍隊に縛りをかけようという流れは戦後も残り続ける問題を緩和する為の努力。「勝てばよかろう」等とはとても言えない、厳しい現実。
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