10年前起業をした。 通常は、企業の生存率は10年で10%位だろうか。 私は、どちらかというと綿密に事業計画書を書いて起業をしたというより情熱に動かされて起業をした。 いうまでもなく緻密に計画を立てて起業をしたのではないから、起業した初年度に役所からくる初めて見る諸々の納付書など、送られてくるたびにまた支払いがあるのかとビクビクしたものだ。 時にはキャッシュフローについて日夜考えすぎて、頭がハゲて、病院嫌いにもかかわらず皮膚科に行き、やる気のない態度の悪い医者にハゲ薬をもらい、治したことも今となっては微笑ましい思い出だ。 もともと自分自身には才能があるとは思わない。だが、起業をしてかつ継続するにあたり 大切だと思ったことを記念に書いておきたい。 ■■信念 やはり一番重要なのは信念(Faith)だと思う。 なぜかというと、クライアントの要望やプロジェクトメンバーの意見など常に相対的で、移ろい
漢方薬の胃薬をカレーに入れるとうまい、という話をきいたことがある。 漢方薬とスパイスは用途が違うだけで似たような物だときくし、カレーに合うというのもありそうな話だ。(ちなみに出典はマンガ「美味しんぼ」だそうだ) ところで、胃薬が良質のスパイスになるとすると、カレーだけに使うのはもったいないのではないか。他の料理にも使ってみればいいと思う。 (text by 石川 大樹) 薬局で買えるスパイス 薬局で「漢方の胃薬ください」と言ったところ、2種類の薬を渡された。薬剤師さんは薬の成分やパッケージ(何包入りのがいくら)についてやさしく教えてくれたが、「食間に飲むように」という時だけなぜか目がマジであった。薬の説明を聞いてるときと、買うとき、買い終わってからの去り際、3回言われて3回とも目がマジであった。 もしかして、食事に混ぜて使おうとしていることに感づかれたのか。
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