ドイツに行った日本人が「毎日ジャガイモとソーセージでつらい」と話す一方、日本在住ドイツ人は「毎日違うもの食べて疲れる」と嘆いている、とのツイートが話題に。日独の食文化はこれほどまでに真逆なのでしょうか。 ドイツに行った友人が「毎日ジャガイモとソーセージとザワークラウトとビールしかなくつらかった」と話していたとの投稿がSNS上になされました。しかし、このユーザーが、毎日鮭弁当を食べている日本在住のドイツ人にその理由を聞いたところ「日本人は毎日違うもの食べてて疲れる」との回答が。「毎日同じもので育つと違うものにストレスを感じるんだなーって新しい気付きでした!ほんまに裏表!」とツイートすると「これが文化の違いというやつか」「多様な食文化にどっぷりと浸り過ぎなのかもしれません」などと共感する声が上がりました。 日独の食文化は実際にこれほど異なるのでしょうか。オトナンサー編集部では、科学する料理研究