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ブックマーク / www.art-it.asia (6)

  • 日本美術界の若手Top Runner

    新しい6月のBT(美術手帳)によると新世代の14人は現代日美術界に強いインパクトを与えているように紹介され、若手美術家のtop runnerである事が解釈できます。 特に、line upの記事を見ると無意識にhierarchyを感じ、BTの編集者達の好みがはっきり読み取るのは疑問にならないでしょう。 「[PART 1]14人の旗手からの発言」 の題名に対して気になるのはChim↑Pomは団体で、つまり6人、と、なぜか、名和晃平氏はveteranの作家に見える。 「[PART 2]私の作品を世界に問う!新進気鋭の60人が誌上プレゼンテーション」 のsectionで、もうちょっと名前を増やしても良いと思いました。 しかし、全体的な角/perspectiveから見れば、とても参考になる新人作家が表せられ、一般の読者にはこれから非常にありがたい情報になりそうです。特に、一番有名な日

  • シネマ・インデックス 文/大竹伸朗 - ART iT(アートイット)

    左: 『五月雨中花 下集大結局』(1960)のビンテージパンフレット。光藝製片公司、秦劍(チュン・キム)監督。右: 『佳偶天成』(1947)のビンテージパンフレット。大觀聲片有限公司(アメリカ支部)、蔣偉光(チャン・ワイグォン)監督。 最初の映像体験といえば、昭和30年代(1955–64)の東京のテレビが始まりですね。映像に対する最初の驚きは、その頃集中的に放送されていたアメリカのホームコメディーなどのテレビ番組でしょうか。たとえば: 『アニーよ銃をとれ』(1957) 『ヒッチコック劇場』(1957–62) 『ローン・レンジャー』(1958) 『パパは何でも知っている』(1958–64) 『ローハイド』(1959–65) 『ララミー牧場』(1960–63) 『ベン・ケーシー』(1962–64) 『じゃじゃ馬億万長者』(1962–63) 『とつげき! マッキーバー』(1963) 『ブラボー火

    disapia
    disapia 2010/08/05
    うおー!これは濃い。大竹伸朗によるド渋映画セレクション
  • 大竹伸朗 - ART iT(アートイット)

    誰もやったことがない絵ってなんだろうって、そういうことは考え続けている 2006年、東京都現代美術館での大規模展『大竹伸朗 全景 1955-2006』は、文字通り、孤高の作家が描き/貼り/写し/つくる歩みを幼少時から現在まで時系列で示す異色の試みだった。あれから3年、新たな「景」に挑み続ける大竹に、最新個展会場で話を聞いた。 聞き手:編集部 ——まず、3年前『ART iT』13号で開催直前にインタビューをさせていただいた『全景』展について、振り返っての感想を伺えますか。 何事も終わってみると、結構あっけなく過ぎちゃうものだよね。結果、もちろん実現できてやってよかったという思いは強くあります。ひとつキリがついたというか。東京から宇和島に移り住んで、周囲は俺のしていることにほとんど関心がないっていう環境の中で、逆に美術ってどういうことかを自問自答するようになった。そういう20数年の後の『全景』

  • Photo: マイク・ケリー WAKO WORKS OF ART

    『Photographs/Sculptures』 10月16日(金)〜11月28日(土) ワコウ・ワークス・オブ・アート http://www.wako-art.jp

  • http://www.art-it.asia/officials

  • マガジン - ART iT(アートイット)

    青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC)が、アーティスト、キュレーター、リサーチャーなど、文化芸術活動に取り組む表現者を対象とする年度のレジデンス・プログラム「SPINNING SCAPES」への公募を開始。

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