ブックマーク / oshidori-makoken.com (3)

  • 東京電力のいい加減な回答にマコちゃんが裏をとり突きつけると、急に黙り込む

    2016年3月31日中長期ロードマップの進捗状況の会見 2016年3月31日東京電力 中長期ロードマップの進捗状況に関する会見 おしどりマコ 先ほどご説明の中で川村さんが、遮蔽をして将来的に有人作業。 という事をおっしゃっておられましたが。 それのスケジュールはだいたい何年後、というような目処はあるのでしょうか。 東京電力川村氏 あの、おそらく最初の有人作業というのはカバーを組み立てるような時になりますので、数ヶ月あるいは1年ちょっと先ぐらいになるかと思います。 すいません、具体的な工程まではまだできていません。 おしどりマコ 分かりました、カバー組み立て、、。 まあ早くて数カ月先という可能性があるということですか? 3号機オペフロは? 東京電力川村氏 そうです、その通りです。 おしどりマコ わかりました。 それが3号機オペフロ南側の作業ということですね? 違いましたっけ? 東京電力川村氏

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    discussao 2016/04/08
  • 汚染土壌の再生利用は世界に前例の無い一大ナショナル・プロジェクト

    3行まとめ ・3月30日、第3回中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会が開催された。 ・全国の自治体の公共事業で再生利用される汚染土壌の汚染レベルは、上限8,000Bq/kgに決まった。 ・「世界に前例のない一大ナショナルプロジェクト」ということだが、被ばくの安全性評価をするワーキンググループは非公開。 汚染土壌の再生利用の目的は、最終処分量を減らすため。 昨年7月から、中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会が始まり、筆者は取材を続けている。 中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会 過去記事:放射性廃棄物を「再生利用」!? その他、DAYS JAPANなど。 汚染土壌の再生利用という議題は、30年以内に福島県外に最終処分場を作るということが決まったとき(2014年JESCO法)から出てきた。 最終処分量を減らすため、再生利用量を増やす、ということが

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    discussao 2016/04/08
  • 甲状腺がん「数十倍のオーダーで多い」(甲状腺評価部会中間とりまとめ)

    3行まとめ ・2015年4月5月18日、福島県県民健康調査検討委員会が開催された。 ・小児甲状腺検査の先行検査の評価について、甲状腺評価部会の中間とりまとめが報告された。 ・そこには、3月24日の中間とりまとめ「案」では無かった「数十倍のオーダーで多い」という文章が加えられていた。 県民健康調査検討委員会について 4月5月18日、福島市杉会館にて、第19回県民健康調査検討委員会が開催された。 県民健康調査とは、原発事故後の福島県民への様々な調査である。 県民健康調査 2011年3月11日から4か月間の行動記録から外部被ばく線量を推定する「基調査」、 18才以下の県民に2年に1度甲状腺エコー検査をする「甲状腺検査」 避難区域と、基調査から外部被ばく線量が高かったと推定される住民に向けての「健康診査」 その他、こころの健康度に関する調査、妊産婦に関する調査の、計5つの調査である。 甲状腺

    甲状腺がん「数十倍のオーダーで多い」(甲状腺評価部会中間とりまとめ)
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    discussao 2015/05/22
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