ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • なぜヤンキーはディズニー好きなのか

    アメリカは「父親」か「母親」か 與那覇:知性をもっていると思う側は、しばしばヤンキーを「反知性主義」といって叩きがちですけど、反知性主義というのは単なるバカとは違うわけですね。 斎藤:それははっきりと違います。私がよく言ってるのは、ヤンキーの成功者は「地頭がいい」ということです。地頭がいいヤンキーがいちばん日人では尊敬されると。そこで最近よく挙げるのが白洲次郎です。あのあたりの人がヒーロー像としてはいちばん印象的なんだろうなと思うわけですね。反知性というよりも「反教養主義」に近いかもしれません。 與那覇:反知性主義を単に「お前ら知性ないじゃん」と攻撃してもダメで、「彼らはなぜ、地頭がいいにもかかわらずインテリ的なものを嫌悪するのか」という部分を問わなければならないと。そこで斎藤さんがご著書で示された手がかりが、“ヤンキーはエクリチュール(書かれたもの)的でない”という指摘と、“つっぱった

    なぜヤンキーはディズニー好きなのか
    discussao
    discussao 2014/03/30
    「大衆批判」における新手のテクニカルタームとして「ヤンキー」という言葉が流用されるようになって、どうやらそれは需要(?)があるらしい
  • 子ども被災者支援法"骨抜きバイアス"の実態

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    子ども被災者支援法"骨抜きバイアス"の実態
    discussao
    discussao 2014/03/25
    外務省の「グローバー健康の権利特別訪日報告書・補遺・仮訳」PDFはこっちhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/files/kenkou_comment_121126_1.pdf
  • 原発事故から3年、見捨てられる福島の農家

    放射性物質が稲に移行するのを防ぐための対策も12~13年に実施された。その内容はといえば、吸収抑制対策の塩化カリウムや放射性物質を固定するためのゼオライトの水田への大量散布だった。 仁志田昇司・伊達市長名で稲作農家向けに出された13年3月25日付の事務連絡文書では、ゼオライト散布などの対策を実施しなかった場合には、「水稲作付けが翌年度以降もできなくなります。作付けした場合は青刈りをする場合があります」「作付けしても全袋検査ができないため、飯米や出荷ができなくなります」との記述があった。法的根拠はないものの、「方針に従わなければ米作りを認めない、というメッセージだ」と多くの農家が受け止めた。 そうした取り組みを条件に、13年には、田んぼ1枚ごとに作付け状況を細かく管理する「全量生産出荷管理区域」として、作付け再開が認められた。14年には農家ごとに管理する「全戸生産出荷管理区域」に基準が緩和さ

    原発事故から3年、見捨てられる福島の農家
    discussao
    discussao 2014/03/14
    【暗転した有機農業】<野菜畑は除染の対象にもなっていない>←ってのは初めて知った。
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