NHKの連続テレビ小説「カーネーション」を毎日お楽しみの皆様、おはようございます。先週末にはついに糸子の恋が終わってしまいましたねー。 お相手は、長崎出身のイケメン仕立て職人の周防さん。でも、妻子持ちの周防さんとの恋に、糸子は周囲から冷たい視線を浴びます。ついには親戚や近所の人たちが糸子の家に集まり、彼との別れを迫ります。緊迫した雰囲気が漂うなかで突然、それまで2階にいた糸子の幼い3人の娘たちが、「うちらはお母ちゃんがやりたいようにやってもろうてええです。うちのお母ちゃんは絶対に間違ったことはせえへん。せやさかい、お母ちゃんを許しちゃってください」と頼みこみ、大人たちを驚かせるのでした。このシーンに思わず目頭が熱くなった方も多いのではないでしょうか。 結局、糸子は周防さんに自分の店を持たせたところで彼との別れを決意します。もっとも、これはあくまでドラマのなかでのお話。「カーネーション」のヒ