ブックマーク / mojix.org (4)

  • 社員の副業はどんどん認めたほうがいい - モジログ

    ドキュメントツールSphinxの普及活動などで知られる渋川よしきさんが、ホンダからDeNAに転職したとのこと。 渋日記@shibu.jp - ホンダを辞めて、DeNAに転職しました http://blog.shibu.jp/article/43616649.html <昨年の12月末で技術研究所を退職し、1月付けでDeNAに転職しました。ホンダが嫌いでやめたわけではなく、自分のキャリアプランや夢と合わなかったのと、DeNAであれば自分の力をもっと生かせるんじゃないか、と思ったからです。。> ITエンジニア転職なんて日常茶飯事だし、特に渋川さんのように優秀であれば引く手あまただろうから、転職自体は特に驚くべきことではない。 どちらかといえば、渋川さんがいままでずっとホンダにいつづけたことのほうが、私にはむしろ驚きだ。このエントリを読むと、それだけホンダという会社を愛していたことがわかる

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    div_zero 2011/03/09
    賛成賛成。日本企業では、実家が農家の人は田植えの時期に田んぼを手伝うことすらできないのか!? と、田舎モンの私は前から気持ちが悪かったです。
  • もしも「カレー無料法」ができたら - モジログ

    もしも「カレー無料法」ができたら、何が起きるだろうか。 「カレー無料法」は、「お金のない人にも、せめてカレーくらいべさせてあげよう」という趣旨の法律。メニューにカレーのある飲店は、カレーだけは無料にしなければいけない、というもの。 もしこんな法律ができたら、まずカレーチェーンは商売にならないので、消滅するだろう。そして、牛丼チェーンやファミレス、定屋などでカレーを出している店も、カレーはメニューから消えるだろう。 こうして、カレーを出す店はなくなってしまう。これまで普通にカレーべていた人も、カレーべられなくなるのだ。 どうしてもカレーべたい人は、違法の「裏カレー」を出している店に行く。「裏カレー」は1万円くらいするが、店側も違法を承知でやっていて、摘発されるリスクがあるので、高額になっている。 そのうち、「なんで普通にカレーべられないんだ!」という国民の声が強まって、

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    div_zero 2011/02/27
    TANSTAAFL! カレーは無料だけど、必ず一緒に注文しないといけないコップ1杯の水を高くすればいいのですね
  • 雇用規制をこれ以上強めれば、日本は本当に終わる - モジログ

    秋葉原の通り魔事件のおかげで、非正規雇用の待遇改善を求める声が出てきているようだし、その声は今後ますます高まっていく気がする。 しかし、ここでもし、非正規雇用の待遇改善「だけ」を規制で強制し、正規雇用の問題点(解雇規制、年功序列、終身雇用、新卒採用など)はそのまま放置、なんていうことになったら、日当に終わると思う。 非正規雇用の規制が強くなれば、ただでさえ原料高で余裕のない多くの中小企業は、非正規雇用をあきらめざるを得ない。すると会社は回らなくなり、バタバタ倒産する。 大企業も国内では人件費がかさむので、海外に拠点を移す流れが強まるだろう。そうなれば、大企業はたいてい、その下にたくさんの中小企業がぶら下がっているから、それらがどんどん減らされる。 こうなると、雇用は激減する。まず、規制の話が浮上しはじめた頃に、非正規雇用がみるみるうちに「消滅」するだろう。いま非正規雇用の社員(契約社

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    div_zero 2008/06/13
    日本が終わろうが会社がバタバタ倒産しようが、人は残る。人を潰して過労死させないと存続できないような会社は、やっぱりどうぞ倒産してくださいとしか思えないな。
  • 「日本教養センター」構想 - モジログ

    先日、「標準教養試験」というアイディアについて書いた。 標準教養試験 http://mojix.org/2008/04/06/standard_kyouyou <時代の変化によって、必要とされる「教養」は変わっていく。昔の日人であれば、きっと文学や哲学などに詳しかっただろうが、いまの日人は、ITや経済、ビジネスなどの知識も必要だ。「標準教養試験」では、そういう時代の変化を反映して、いまの平均的な日人が持つべき「標準的な教養」のバランスと達成レベルを毎年提示する>。 <「標準教養試験」があれば、単純に、勉強する人が増えるはずだ。「教養」の市場が拡大するので、出版や教育などが活気づくだろう。この種のことは、英検やTOEICなどの「英語学習市場」ではすでにおこなわれているともいえる。それを「教養」に拡大するような感じだ>。 この時点では、私はこれを政府などによる公的な施策としてイメージして

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    div_zero 2008/04/22
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