技術に精通した コンサルタント が併走 経験豊富なアドバイザー 元ITエンジニア、元ゲーム企業人事、 IT会社役員、大手人材エージェント
はじめに こんにちは、技術部の土谷です。 現在、私は2015年4月に総合職の新卒社員として入社したのですが、自ら希望してエンジニアに転向するために6ヶ月間の技術教育(トレーニング)を受けています。 この記事では、私が受けているトレーニングの内容に関してご紹介したいと思います。 なぜやっているのか トレーニングのゴールは「クックパッドで一人前のエンジニアとして働ける技術力を身につける」ことです。 クックパッドでは、ディレクターや営業職であってもサービスに関わるスタッフは全て最低限の技術的な知識を持っているべきと考えられています。 そのため総合職の新入社員研修にも、クックパッドで働く上で最低限の技術的な知識を持つために技術研修が組み込まれています。 ただ、私自身、総合職で内定をもらったものの、「自分でものづくりがしたい」「それも、手を動かして納得のいくものをつくりたい」という思いを持っていて、
IoTという単語が盛んになっています。まだキラーアプリケーションが出ていないようにも見えますが、何か一つの発見が一気に普及を後押しするかも知れません。 そんなハードウェアデバイスを共通したインタフェースで操作できるようにしてくれるライブラリがArtooです。これからハードウェアプログラミングをはじめたいと思っている方はぜひ使ってみてください。 Artooの使い方 例えばスマートウォッチのPebbleを操作する場合、次のようにライブラリをインストールします。 $ gem install artoo-pebble これとは別でPebble側にもwatchbotというアプリをインストールする必要があります。 インストールが終わったら、コードを書いてみます。 require 'artoo' connection :pebble, :adaptor => :pebble device :watch,
Photo by HeatSync Labs こんにちは。谷口です。 プログラミングをこれから学ぼうとしている方で、「人気のRubyを勉強してみたい!」という方は多いと思います。 Rubyは『オープンソースの動的なプログラミング言語で、 シンプルさと高い生産性を備えています。 エレガントな文法を持ち、自然に読み書きができます』とされています(オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby)が、やはり「プログラミング経験ゼロからいきなり勉強を始めるには敷居が高いな……」と思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。また「できれば独学じゃなくてスクールに通いたいけど、コストは押さえたいんだよな……」という方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、プログラミング未経験~初心者の方が、なるべくコストをかけずに楽しくRubyに触れられて、学習に役立てられるコンテンツを10件ご紹介していきます。
連載目次 連載7回目に当たる前回「Rubyのオブジェクト指向におけるクラスとモジュール、継承、Mixin、アクセス制御の使い方」では、Rubyのオブジェクト指向言語としての一側面を形作る、クラスやモジュールの概要と基本的な書き方を説明しました。 クラスやモジュールを駆使して、プログラムを適切に部品化して再利用したり、コードの重複を防ぐことは、Rubyで大規模なアプリケーションを作成するために役立ちます。 連載8回目に当たる今回は、メソッドやブロックといった仕組みについて掘り下げていきます。以降の連載で解説するメタプログラミングを学ぶ上での基礎知識となるので、しっかりと学んでいきましょう。 オブジェクトに干渉するための唯一の方法「メソッド」 メソッドは、Rubyにおいてオブジェクトに干渉するための唯一の方法です。これまでの連載では、メソッド以外のテーマに焦点を当てて解説するために深く言及せず
連載目次 連載第4~6回で、Rubyに組み込まれている標準ライブラリについて、その使い方を簡単に紹介してきました。ここまでの内容を理解することで、Rubyを使ってさまざまなプログラムを作れるようになっていると思います。 今回は、大規模なRubyプログラムを書くための仕組みであるクラスとモジュールについて解説します。クラスとモジュールは、Rubyのオブジェクト指向型言語としての一側面を形作る重要な概念です。 オブジェクト指向型の側面を知らなくとも、書き捨てのプログラムをある程度書くことは可能です。しかし、保守することも考えて大規模なアプリケーションを開発する際には、クラスやモジュールの仕組みを使うことで適切にコードを分割する必要があります。Ruby on RailsでWebアプリケーションを作成する際にも避けて通れない概念なので、しっかりと学んでいきましょう。 オブジェクト指向とクラス オブ
先日、FeedlyGraph を1週間で公開した。 photo credit: surfzone™ via photopin cc 公開までを振り返ってみる。 0日目 アイデア出し 僕は普段からこんなサービスが欲しいな〜というアイデアをメモに残すことにしている。 iCloud 便利。 今回はそこから規模感が合うものをチョイス。 1日目 アイデアの検証 問題を解決するサービスが世の中にあるかどうかを確認した。 今回は「Feedly の購読者数の推移を確認したい」が問題。 既にあった解決策に近いものは以下のとおり。 Feedly Insight Feedly Subscribers Checker 2 FeedlyやlivedoorReaderの購読者数をGrowthForecastにポストするRubyスクリプト作った 上から順に WordPress でないと使えない 今の購読者数しかわからな
仕事で Rails を使ったサービスを担当し始めて約1ヶ月半、Ruby と Rails にもだいぶ慣れてきたので、ここまでどうやって勉強してきたか書いておこうと思います。いや、まだ初心者もいいところなのですが、そのうち忘れてしまって今しか書けなそうなので、書いておきます。 とはいえ、こういう情報は時間の経過と共に意味のないものになってしまいがちなので、なるべく時間に左右されない本質的なことを織り交ぜながら書いていきたいと思います。 irb(main):002:0> Date.new(2014,4,4) - Date.new(2014,2,19) => (44/1) 当時の知識 パーフェクト Ruby を途中まで読んだ Ruby on Rails Tutorial の Chapter 4 Rails-flavored Ruby をやっていた という程度。 パーフェクトRuby (PERFEC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く