「8月4日に間に合わなかっただけ」――iTMS-Jへの楽曲提供 ――既に御社でもbitmusicやMoraを通じて音楽配信を行っていますが、これらから楽曲を購入してもiPodでは楽しめません。ソニーグループの1社として、“ソニーミュージック所属アーティストの音楽を外へ持ち出したければ、ソニー製プレーヤーを購入してbitmusicやMoraからダウンロードしてほしい”という囲い込みは意図していないのですか? 井出氏: それは考えていません。ワールドワイドで見れば、すでにiTunes Music Storeへ楽曲を提供しているソニー系レコード会社があります。日本だけで囲い込みを行うというのはおかしいですよね。 ――8月4日に開始されたiTunes Music Storeは開始後4日間で100万曲を販売するなど好調ですが、その中にソニー・ミュージックエンタテインメント所属アーティストの楽曲はあり
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第201回:iTMS専用マスタリングでデビューするROCK 'A' TRENCH 〜 音に隙間を作れば、圧縮音楽の音はよくなる 〜 ついに、日本でもサービスがスタートした「iTunes Music Store」。AV Watchを含め、さまざまなサイトや、新聞、テレビにいたるまで、多くのメディアが報道しているので、その概要はここで触れるまでもないが、Digital Audio Laboratoryとしてチェックしたいのが、その音質。 iPodに最適なMP3の作り方については、いま連載を進めているところだが、iTunes Music Store上では当然AACが用いられている。100万曲用意されているという曲のほとんどは単純にCDからAACへエンコードしているだけだが、中にはAAC専用にマスタリングし、よりよい音を追求している楽曲もある。今回は、まさにiTunes Music St
守秘義務契約にサインしているので詳しいことは書けないんだけど、iTMSのUS本国版とヨーロッパ版に関してはAppleのやる気というか、とにかく音楽配信でナンバーワンになるんだという意気込みが感じられた。自分たちが申し込みしたのはインディー・レーベルの扱いをスタートしますというプレスリリースが出てすぐで、たぶん申し込みが殺到したと想像できるが、二ヶ月ほどでちゃんと契約書が送られてきた。その後、いろいろめんどくさい手続きがあったけども、極東のよくわからない弱小レーベルでも書類をクパチーノからDHLで送ってくるなんて(そのクーリエ封筒は記念に取っておこうかとすら思った)、メジャーと分け隔てないきちんとした扱いなんじゃないかと感じられた。そもそも、一番顧客がいそうな日本からは日本のレーベルの曲は落とせないわけで、「日本からの申請は受け付けない」って一律につっぱねたほうがよっぽど楽だし理にかなってる
昨日は取材と打ち合わせの後、東洋経済のブログ特集の打ち上げを銀座の韓国料理屋で。メンバーの一人がサムスン本を書き上げた!ということで、印税収入(予定)でごちそうしてくれました(普通、逆かも。ごちそうさま!)。 その後、ちょっと飲んでから帰宅すると既に夜中の1時。あぁ、原稿書かなきゃ。と思いつつ、iTMS-Jに接続してみる。「な、な、なんで、松崎しげるの愛のメモリーが3位なんだ!(今はもうちょっと下がってる。iMIXで紹介されたかららしい)」とか、やたらと30代後半から40代に受けそうな曲が受けているよう。 ちょうどCDをあまり買ってくれない年齢層だから、オンライン販売で開拓できるものならば、もっと30代以上に受ける名曲に力を入れて欲しいなぁ。個人的には(洋楽はCDとiTMS-USで間に合ってるので)80年代の歌謡曲を切望しております。はい。 まだまだ始まったばかりで、メタデータが間違ってい
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