2021年6月8日のブックマーク (3件)

  • 純文学に関する雑感

    純文学に関する雑感。 # 純文学とは 純文学は芸術の一種なので新規性が必要。逆に新規性がある小説作品を純文学という。 純文学における新規性とは、主に作品で取り扱う題材の新しさと表現の新しさ、そして作品に通底する美意識の新しさ。それらの新しさを開拓することにより文学で表現できる領域を拡大する作品を純文学と呼ぶ。 とはいえ個々の作品についてそれが純文学かどうかをきちんと判断するのには時間がかかるので、純文誌(文學界、新潮、群像、すばる)によく掲載される作家の小説が純文学と呼ばれる傾向がある。 # 純文学というジャンルについての現在の課題 市場規模が小さいことが最大の課題。平たく言えばっていけないので担い手がおらず、ジャンルの魅力自体が縮小している。 村上春樹以外の存命の純文学作家は? と尋ねられても普通の人はなかなか答えられない。 過去の一時期においては小説新聞や文芸ジャンル以外の雑誌、たと

    純文学に関する雑感
    dj_superaids
    dj_superaids 2021/06/08
    車谷長吉が一番好きかな。笑えて気が滅入る。
  • 皆の創作の歳の差恋愛もの(エロ漫画)で無理な種類ある?

    セーフアウトとかより単純に好き嫌いで 女が年上の場合 ・同級生の母親とか実母とかそういう系の設定無理 おねショタで近所の若奥様とかならすき 叔母さん小母さん系は絵柄による 男が年上の場合 ・社会人男×高校生や中学生系が苦手 アイマスとかも(ギャグ系なら気にならない) 苦手なのは現代社会ものでファンタジー世界とかだったら別に気にならん

    皆の創作の歳の差恋愛もの(エロ漫画)で無理な種類ある?
    dj_superaids
    dj_superaids 2021/06/08
    年齢はどうでもいいがTSものはちょっと受け付けない。
  • 「だれかに認知されるのがとにかく嫌だ」という感覚

    アイドルオタクアイドルに顔や名前を覚えてもらうのを「認知」と言うらしくて、それはとても嬉しいことだと言う。 理屈のうえでは理解できるが、自分はその反対でとにかく誰にも認知されたくないなぁと思う。 誰かに顔を覚えられるというのが生理的に嫌でしょうがないのだ。 だから近所の人とも挨拶しないし、町内会的なものには一切出ない。 近所の店の人に認知されて外で出会ってしまったらどうしようと考えるので連続して同じ店に行くことができない。 「いつもありがとうございます」と言われようものならもう二度とその店には行かない。 美容院に行くときも家から離れたところにするし、美容師の指名はしない。 席についたらひたすら雑誌を読むし、自分からは話しかけない。もし美容師から話しかけられても仕事やその他のことは濁して喋る。だからある店では自分は不動産屋の営業ってことになっているし、ある店ではフリーランスのデザイナーって

    「だれかに認知されるのがとにかく嫌だ」という感覚
    dj_superaids
    dj_superaids 2021/06/08
    それでもそんな自分を知ってほしいのかな、と思った。