恐ろしい辛さのデスソースをご飯にかけてほしいと列を作る女の子たち、食べた結果胃に変調をきたして苦しむ女の子たち……。 映画『世界でいちばん悲しいオーディション』は、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiRE、WAggが所属する事務所WACKの合宿型アイドルオーディションのドキュメンタリー映画だ。監督は、これまでもWACK関連作品の撮影に参加してきた岩淵弘樹。 アイドルになるために、わざわざ1週間もの休みを確保して長崎県の壱岐島へきた女の子たちは、合宿中は24時間カメラに撮影され続けた。彼女たちは、カメラの前で非常によく自分語りをする。まるで自分探しに来たかのように。 オーディションの首謀者であるWACK社長の渡辺淳之介と、デスソースをめぐって唯一、渡辺淳之介に批判的な言動をしたBiSHのモモコグミカンパニー。ふたりに話を聞いた。 【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼ
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