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2010年1月28日のブックマーク (2件)

  • AOKI takamasa インタビュー | CINRA

    レディオヘッドのトム・ヨークもお気に入りに挙げるなど、日を代表する電子音楽家となったAOKI takamasaが、HASYMOやSKETCH SHOWらのリミックスと、自身の曲のセルフ・リミックスで構成された初のリミックス集『FRACTALIZED』を、坂龍一が主宰するcommmonsから発表した。フランスの数学者、ブノワ・マンデルブロが提唱した幾何学概念フラクタルを基に「FRACTALIZED」と定義されたリミックス作品は、「自分はミュージシャンではない」「自分が作っているのは現象」とするAOKI独自の哲学に貫かれ、ミニマルかつグルーヴィーな、唯一無二の仕上がりとなっている。大阪出身で、パリ、ベルリンと移り住み、写真家としても活動する、その自由な発想と行動力に裏打ちされた言葉の数々は、今という時代を生きるためのヒントである。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 写真:柏井万作) ずっ

    AOKI takamasa インタビュー | CINRA
  • 読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

    むかし、といっても40年ほど前のことだが広告には「説得広告」と「印象広告」があると教えてもらったことがある。専門書にもそのことはしばしば出てきて、久保田孝さんや市橋立彦さんが現役バリバリの先達で、こういう方々が説明してくださったと覚えている。今はもうほとんど死語化して、勉強会などでうっかり口をすべらせると、それはどんなものかと若い受講者から質問を受けることがある。広告の用語辞典などには出ているはずなのだが…。 新聞広告の時代は「説得広告」  「説得広告」というのは論理型の広告で、わからせようと努力して作られた広告であり、その多くは説明のための文章が多く、時には図解やグラフがはいるケースもある。使った人の実証コメントが使われることもあり、どちらかといえばコピーライターががんばって作った広告であり、コピーライターの活躍の場が大きい。  これに対して「印象広告」というのは感性型の広告で、表現の技