今や誰もがその人気を認めるVTuber事務所といえばホロライブ。 先日1年数カ月ぶりに新人を迎え、年末年始に向けて更に波に乗りそう。 そんなホロライブは、今でこそ新人同士で同期の繋がりをしっかり作ってからデビューさせるという戦略がハマっているが、実はこの戦略を取り始めたのは、奇跡の世代と言われた3期生以降だったり。 それ以前の、今振り返ると草創期に当たる頃だと、1期生2期生はデビューになって初めて同期初顔合わせだったと聞くし、他に現在は0期生としてひとくくりにされている、個人でデビューしたVがポツポツいる。 このうち、0期生の筆頭に来るのは間違いなくホロのオリジンたるときのそらだが、他にも絶対見逃せない子達がいる。 それがさくらみこと星街すいせいだ。 2人共細かい経緯は異なれど、事実上一人きりで出発し今やチャンネル登録者数100万人以上になるまでに成長という、紛れもないシンデレラストーリー