https://www.youtube.com/watch?v=CkYHlvzW3IM まあ炎上させてPV稼いだろ!みたいな連中も多いんだけど、それにしてもこのムービーの「夫」を責める声が多くてびっくりするよね。そら少子化するよ。 冒頭ですぐに、これが機能不全に陥ってる家族のことだって分かるわけですよ。子どもの誕生日、当日の朝、今まさに出かけようとしている「夫」に、「妻」は「ケーキ買ってきて」と言う。そして仕事中の夫に「プレゼントも!」とLINEを送る。おかしいじゃん?普通ケーキもプレゼントも予め準備しとくじゃん?当日まで夫婦がそのことを話題にしてないって、そんなのもうひどくまずい状態ですよ。 特にプレゼントは、選択の責任が発生するから重たいんだよね。だから普通の夫婦なら、話し合って決めることで責任を分担するわけじゃん。「今年は何がいいかな」「こういうのがあるんだけど」「でもそれちょっと高
「男社会のシンボル」に挑む少女像毎年6月に南仏で開催される国際広告フェス「カンヌ・ライオンズ(以下、カンヌ)」を今年も取材した。 世界の企業や団体が、いまどんな発想でいかなる手法を用いて、ブランディングやプロモーションを行っているのか? そのトレンドや全体像を短期間で把握するのに、このフェスティバルはうってつけである。 昨年はAI(人工知能)を活用したキャンペーンなど先端技術モノが脚光を浴びたが、今年はどうだったのか? 主だった事例を解説したのち、日本の現状も考えてみたい。 まず、今年もっとも大きくフィーチャーされたテーマは「ジェンダー・イコーリティ」。 性に対する偏見の解消や女性活躍は、近年我が国のみならずグローバル社会全体のビッグイシューとなっており、どうすれば広告やメディア産業がそこに寄与できるのか? ということを議論するセミナーなどが大変目立った。 女性の活躍を応援するキャンペーン
唐突ですが、今週末、Perfumeのドームツアーに参戦します。 今からめちゃくちゃ楽しみなので、誰かに言いたいなと思って。 Y-3を履いてるボウズがいたら、多分僕です(笑) さて、そんなどうでもいいアナウンスは置いといて、本日は、タイトルにある通り、 “ラップでコマーシャルする際の正しい使い方” をレクチャーしたいなと思います。 広告代理店に勤める方、加えて、企業の広告宣伝担当者は、最低20回は読んで、今後の仕事に役立ててください。 では、まいりましょうか。 ラップを採用したコマーシャルの現状 おそらく、読者の方の中にも、Youtubeをよく利用されている方であれば、最近ヒシヒシと感じていることがあると思います。 それは、 “ラップのCM多すぎじゃね?” ってことです。 一昔前は、CMにラップが採用されてたら、 (わかってるねー!イイヨイイヨー!!) ってなってましたが、現在は、 (なんや
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