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なんだかおだやかではないタイトルでごめんなさい。ある裁判の勝訴が確定したので、その報告です。 ご存じの方も多いと思いますが、2020年9月1日、医師の高須克弥氏が私などを愛知県警に刑事告発したと記者会見で公表しました。高須氏は、私などがツイッターで発信した内容が、当時、高須氏が会長となって進めていた愛知県知事リコール運動に対する「きわめて悪質な妨害行為」であり、地方自治法に抵触すると考えたのです。現在、この案件に関する書類は愛知県警から愛知県検察庁に送付されていますが、まだ起訴・不起訴の結果は出ていません。もちろん私にも言い分はありますが、それは結果が明らかになってからにしたいと思います。 刑事訴訟法では告訴・告発をすべて受理すべきという定めはないということですが、実際には犯罪捜査規範63条などの内部規範によって、正当な理由がない限り告訴・告発はほぼ受理されるそうです。もちろん誰でも刑事告
2021年1月に人気YouTuberマホトがファンの未成年女性にわいせつな画像を送らせていたことを被害者女性が出演する生配信を通じて暴露したことでも知られる“ネット界の文春砲”ことライブ配信者/YouTuberのコレコレが初の著書『告発』(宝島社)を刊行した。 この本には、彼が配信を通じて世に知らしめてきたインフルエンサーの犯罪や疑惑の数々を紹介しながら、コレコレ自身の考えや現在のスタイルに至った経緯が書かれている。 しかし、なぜコレコレはYouTubeライブなどの同時接続者数でアイドルと並ぶほどの人気を得ているのか。視聴者は何を求めてコレコレを観ているのか。 コレコレの配信はジャーナリストの仕事とどこが違うのか もちろん「ネット界の著名人のゴシップが見たい」ということは大きいだろう。 とはいえ彼の配信はいつも大ネタを扱っているわけではなく、基本的に何かの被害に遭うなどして困っている人から
例の長谷川豊問題について、コラムニストの小田嶋隆氏が、日経ビジネスの連載で取り上げています。 病床からの本音を述べたい:日経ビジネスオンライン 骨折して入院中だという小田嶋氏ですが、抑え目な筆致ながら、かなり真剣に怒っていることが伝わってくる文章です。長谷川を批判する人のうちには、「表現が悪い」と指摘する人も少なくないんですが、小田嶋氏はそんな問題ではない、と切り捨てています。 長谷川豊氏が、上品な書き方をしないのは、彼が上品な文体を運営する能力と技巧を身につけていないからだ。そして、このこと自体は、たいした問題ではない。 問題は、彼の考え方そのものの中にある。 どういうことなのかというと、書き方が悪いのではなくて、書いている内容が致命的に陋劣なところが彼の文章の唯一の問題点だということで、これは、添削では改善することができない。 長谷川豊氏の文章の欠点は、言葉の選び方にではなく、彼自身の
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