2024年7月2日のブックマーク (6件)

  • わかってもわからなくても、信仰は生活のなかにあるよ - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp 黄金頭さんが、books&appsにて「おれたち日人には『信仰』がわかるのだろうか」というタイトルの文章を寄稿してらっしゃった。そこに登場する宗教の話は、前半はドーキンスや無神論とその周辺の話、後半は吉隆明や鈴木大拙などを引用した日で宗教について真剣に考えた人の話だった。 日人にとっての仏教や神道は、ひいては私自身や黄金頭さんにとっての仏教や神道がどこまで信仰たり得るのか、たり得ないのかを考えるにあたって、東西の宗教論は参考になる。それらの宗教論に基づき、あの人のは信仰たり得る、あの人のは信仰たり得ない、といったことを考えることは可能だ。 私も大学卒業の前後ぐらいから仏教についてお勉強をしたから、宗教や信仰の輪郭について考えてみたことがある。そして浄土真宗の家に生まれた者としてや、日の大乗仏教全般を思想として好んでいる者としても、私なりに色々考えたこ

    わかってもわからなくても、信仰は生活のなかにあるよ - シロクマの屑籠
    dkanikama
    dkanikama 2024/07/02
  • おれたち日本人には「信仰」がわかるのだろうか?

    リチャード・ドーキンスをひさびさに リチャード・ドーキンスといえば『利己的な遺伝子』で一世を風靡した学者である。そのドーキンスが無神論のを著したことはなんとなくしっていた。しっていたが、とくに読んでいなかった。読んでいなかったが、ふと目に止まったので読んでみた。 とくに宗教に関しては、もはや時代は変わったのではないか。十分な知識を持つ人が、世間一般の考えは誤りであり有害であるとの結論に熟考のうえでいたった場合、それを広く知らしめることは、いまや義務とみなされているように思う。少なくとも世人が耳を傾けるような地位や名声を得ている人には、それが求められている。 こうした人が宗教を信じていないと公言すれば、「不信心」(じつに不当な呼び名である)は低い知性やよからぬ性分に由来するという世に流布した偏見は、たちどころに根絶やしにされるだろう。世間の評価も高く、名士と言われるような人たちのどれほど多

    おれたち日本人には「信仰」がわかるのだろうか?
    dkanikama
    dkanikama 2024/07/02
  • 信仰のない3世をカミングアウトしたら恋人を泣かせてしまった

    ※追記あり タイトルの通りである。 吐き出せる場所がなかったので、ここに書き記させてほしい。何かの肯定も否定もするつもりはない。ただの愚痴だと思って、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いである。 自分は同性愛者で、恋人も同性だ。 付き合っておおよそ2ヶ月程度だが、長々隠し続けるのもよろしくないと思い、酒の力を借りて(これに関しては良くなかったと思っている)震えも怯えも誤魔化し、宗教3世であることをカミングアウトした。恋人は、その場では多少驚いて見せたが、変わらない様子でその後も過ごしてくれた。そんな恋人を見て、受け入れてくれたのだなと脳天気に考えていた。 しかしその翌日、自分の宗教観、信仰心の程度、両親とも信仰をしているのか、何か金のかかることをしているのか、等を仔細に尋ねられた。 全てに素直に答えた。自分に信仰心はないし、両親に信仰心はあるが、より強かった母は既に逝去しており、父は母に言われ

    信仰のない3世をカミングアウトしたら恋人を泣かせてしまった
    dkanikama
    dkanikama 2024/07/02
    納得だわ。ちょっとだけ嫌なとこある友達切れるかっつったら切れないもんな。
  • ソニー 4ミリの指先 “手術ロボ”開発 | NHK | ビジネス特集

    わずか4ミリ程度の幅のロボットの指先がなめらかに動き、0.6ミリの血管を縫い合わせた。 2024年5月、米国電気電子学会(IEEE)が横浜市で開催した国際会議でソニーグループが公開した手術支援ロボットの試作機だ。 いまや映画ゲーム音楽といったエンターテインメント事業のイメージが強いこの会社が人知れず開発を続けてきたロボットを取材した。 (経済部記者 西潟茜子)

    ソニー 4ミリの指先 “手術ロボ”開発 | NHK | ビジネス特集
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    dkanikama 2024/07/02
  • 武蔵小杉のタワマンから落ちてくる花瓶をヘルメットで壊す仕事をしている..

    武蔵小杉のタワマンから落ちてくる花瓶をヘルメットで壊す仕事をしている。 当たり前だが、花瓶が頭に当たるととても痛い。 だが1花瓶当たり500円もらえるので、我慢している。 1日当たり平均50花瓶落ちてくるので、25,000円の報酬だ。 しかも花を拾ってそれを売ればさらに収入になる。 1日30,000円を30日行えば、なんと90万円の月収だ。 その報酬は武蔵小杉のタワマンの最上階に住んでいる物好き老人から支払われる。 この物好き老人が老後の楽しみとして花瓶を落としているのだ。 だが歩行者などに当たっては危ないため、俺のような人間を雇い、事故を防いでいる。 もし俺がその事故を防げなかったら? その罰は俺に降りかかることとなる。 老人が落とした花瓶の罪は、俺が被ることになる。 そういう契約を俺は老人と交わしている。 だから報酬は高いが、リスクもそれなりにあるのだ。 ある日 (早送り⏩) そうして

    武蔵小杉のタワマンから落ちてくる花瓶をヘルメットで壊す仕事をしている..
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    dkanikama 2024/07/02
  • データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog

    はじめに 2024年1月にリテール(ネットショップ・レジ)部門からサービス(予約)部門に異動になった @ucks です。 異動してからはスマートリストという機能の開発を行っていて、5月6日に無事リリースできたのと、開発途中で障害に至ってしまった部分があるので、裏側を少し紹介しようかなと思います。 はじめに スマートリストとは スマートリストの設計 検索の仕様変更 高負荷時のハンドリング そして障害へ 見逃した点 DBの実行計画確認時の見逃し 動作確認時の漏れ 監視先の漏れ ログの損失 おわりに スマートリストとは スマートリストの開発についての話を行う前に、まずはスマートリストについて簡単に説明しておきます。 スマートリストとは、特定の条件の顧客をラベリングする機能です。 早い話、最終予約日がいつ、予約回数が何回以上等の顧客の検索条件を保存しておいて、閲覧時にラベリングして、視認しやすくし

    データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog
    dkanikama
    dkanikama 2024/07/02