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図書館に関するdkoizumiのブックマーク (2)

  • 日本において「学術書の危機」、いわゆるモノグラフ・クライシスは学生の貧困化とともに現れる

    モノグラフ・クライシス(学術書の危機)とは、2000年代に北米の学術出版界をおそった現象をいう。ジャーナルの価格高騰と予算の削減のしわ寄せが、大学図書館の学術書(モノグラフ)購入費におよび、図書館が学術書を購入できない、学術書が売れない、そうして最終的には学術書の出版自体が危ぶまれる事態となった例のアレのことである。出版活動の持続性を担保する製造—販売−資金回収のサイクルが破綻した結果、北米では人文社会系学術書の主な発行元である大学出版部の活動が停滞したといわれている。活動停止にまで追い込まれる大学出版もすくなからずあった。たとえば、2000年にはアイオワ大学出版部が経営難でブラックウェルに売却されたし、ミシガン大学出版は独立して出版活動を継続するのが困難となったため図書館の傘下に組み入れられたし、最近ではミズーリ大学出版の廃止も話題となった。その他にもライス大学出版部が閉鎖、南メソジスト

    日本において「学術書の危機」、いわゆるモノグラフ・クライシスは学生の貧困化とともに現れる
    dkoizumi
    dkoizumi 2013/07/15
    「日本版モノグラフ・クライシスを回避するためのシナリオ。(3)北米のように研究者が自らオープン・アクセス出版に着手。→出版社はそもそも不要」
  • 公民館・図書館の複合施設、建設へ 小平 : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小平市は8日、新年度一般会計当初予算案を発表し、建築家妹島和世さんが設計した公民館と図書館の複合施設(仲町)=イメージ図=の建築費などとして2億9200万円を計上したことを明らかにした。総工費は約8億5000万円。 妹島さんは建築界のノーベル賞とされる「プリツカー賞」を受賞し、フランスのルーブル美術館分館を手がけた。建物は地下1階、地上3階で、延べ床面積は約1455平方メートル。周辺の緑と溶け込んだ地域のシンボルとなるよう設計され、完成は2014年度の予定。小林正則市長は「市の観光名所となることを期待している」と話した。 当初予算案は一般会計が前年度比0・3%増の564億7000万円で、特別会計を含めた総額は同1・3%増の928億6500万円。

    dkoizumi
    dkoizumi 2013/02/09
    あまり敷地は広くなかったはずだけどなあ。
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