米シリコンバレーで開催中の位置情報サービス関連カンファレンス「Where2.0」内のショートプレゼン大会Igniteに、ただ一人の日本人としてGeoHexプロジェクト代表の笹田忠靖さんが登壇するという快挙を果たした。 笹田さんが、Where2.0に最初に参加したのは3年前。位置情報関連技術やサービスに対するシリコンバレーの熱気に圧倒されるとともに、日本の存在感のなさに愕然としたという。 そこで一念発起。自らWhere2.0の舞台に立とうと主催者のO’reilly Media社に毎年申し出たものの、思いは叶わなかった。今年も応募したものの返事が来ずに諦めかけていたところ、採用の通知がきたという。 実は笹田さんは、TechWaveがプロデュースをお手伝いし、楽天の協力で実現した英語プレゼン大会「1000 English Speakers」の出場者の一人。(関連記事:つなげよう1000 Engl
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