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ブックマーク / mikihirocks.medium.com (2)

  • UXデザインを利用した行動設計

    「行動を設計するなら予期的UXにフォーカスしよう」までで、予期的UXに注目する理由を書いてきましたが、この記事では、あらためて背景を整理した上で実際のデザイン手法を共有します。 1. 事業会社で「デザイン」に求められることサービス事業を自社運営しているネット系の会社(以下”事業会社”)では、 存続可能な価値提供事業を成立させるために「デザイン」します。 この記事では、 KPI:デザインのターゲットなる行動を指標化したものKGI:事業の成果指標としますが、 事業会社での「デザイン」は、事業計画に合わせて設計や成果物(プロダクト/サービス)をアウトプットし、ユーザーの行動(KPI)を生むことで事業指標(KGI)の達成と価値提供(UX)を実現する行為だという意味です。 この内、価値提供のためのデザイン手法がUXデザインです。そして、この記事は、そのUXデザインをユーザーの行動の設計に利用すること

    UXデザインを利用した行動設計
  • 僕が予期的UXにフォーカスする理由

    この記事は専門用語がいくつか出てくるためわかりにくい場合もあると思います。そんな方のために一般的な用語に限ったバージョンも書きましたので、よろしければお読みください。 モノづくりの4つのゴールひと目見れば誰でもわかることですが、サイクルであるということは、「循環」していることと「等価」であることを示しています。 そして、まったく当たり前のことですが、4つのゴールの考え方としては、「ユーザーの行動」を生み出すものは、「ユーザーの体験」です。 (僕自身は必ずしもこの「ユーザーの体験」がいわゆる「UX」と同じものであるかどうかは判断していません。) それを前提として考えを深めた結果、僕はまず予期的UXにフォーカスするという考え方に至ったので、その理由としての経緯を書き留めておこうと思います。 ユーザー体験の時間区分そのいわゆるUXには、「Time spans of user USERexperi

    僕が予期的UXにフォーカスする理由
    dkoji
    dkoji 2016/04/08
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