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2019年5月22日のブックマーク (2件)

  • もうすぐ「テレワークが当たり前」の時代がくる。森本登志男さんに聞く、テレワークの意義と、これからの働き方の話

    もうすぐ「テレワークが当たり前」の時代がくる。森登志男さんに聞く、テレワークの意義と、これからの働き方の話 2020年の東京オリンピックを好機として、国を挙げた「テレワーク」の推進がはかられています。実際に導入する企業も増え、取り組みに対する認知度も日増しに高まっているようです。 しかし、テレワーク自体は知っていても、そもそもなぜ導入する必要があるのか、導入によってどんな効果が得られるのか、その有用性までは広く浸透していないのが現状ではないでしょうか。 テレワークには社会や企業にとって、どんな意義があるのか? また、普及にあたってはどのような課題があるのか? さらには、テレワーク導入企業でいま起きていることや、今後の展望に至るまで、マイクロソフト退社後、佐賀県庁CIOとしてテレワークの推進に取り組み、現在は総務省テレワークマネージャーとして全国を飛び回る、森登志男さんにお話を伺いました

    もうすぐ「テレワークが当たり前」の時代がくる。森本登志男さんに聞く、テレワークの意義と、これからの働き方の話
  • 個人主義社会は、自分自身を省みる機会も能力も無い、「唯我独尊」の人間を大量生産する

    先日、私は自分のブログにこんなブログ記事を書いた。 だけど、叱られない社会をみんなが望んだ。 相互不干渉の浸透した社会のなかで他人に干渉することはますます難しく、勇気の必要な、リスクを孕んだものになっているわけだから、私たちはおいそれとは他人を叱れないし、他人に叱られにくくもなった。 ここでいう「他人に叱られにくくなった」とは、他人に叱られる頻度が低下したという意味だけでなく、他人に叱られ慣れなくなった、という意味も含んでいる。 他人から陶しがられそうな言動を繰り返していても、相互不干渉がマナーになっている現代社会では、誰かが叱ったり注意したりしてくれることは少ない。 自分を叱ってくれる人、それもちゃんと心に刺さるようなかたちで叱ってくれる人は貴重な存在だ。 先日AERA.dotに掲載されていた以下の記事は、まさにそのことを思い出させる内容だった。 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない

    個人主義社会は、自分自身を省みる機会も能力も無い、「唯我独尊」の人間を大量生産する